東京のタンポポ舎からおもしろい情報が届きました。読者の皆さんにも伝えましょう。
2007年、当時の阿部首相が総理大臣の職を放り出して病院に入ったことはよく知られています。真相は病のせいではなかったようです。
巨額脱税の大スキャンダルを週刊現代によって暴かれることが分かったので、仮病で病院に逃げ込んだというものです。その後、マスコミは意図的に報道しないようです。なぜなのでしょう?
週刊現代が、安倍事務所に相続税脱税のからくりを指摘し、質問状を送りつけ、回答期限を(2007年)9月12日午後2時に設定しました。すると、タイムリミットの9月12日の午後2時に安倍晋三が辞任表明の記者会見をしたのです。
そしてその週末の土曜日、9月15日に週刊現代2007年9月29日号が発売されています。
こんな男が、12月の総選挙で第1党になり、首相に返り咲くと予測されています。週刊現代さんには、再度特集していただきたいですね。
それにしても、自民党も人材不足を露呈していますね。

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