今は使われなくなっていた自然の温水シャワー施設の所に、井戸を掘ることになりました。水曜日から工事が始まりますので、木造設備の解体と焼却処分です。
寒くなってきましたので、火はいいですね。火力を付けるために乾燥枝を燃やします。十分に火力が付いたところに、湿った解体廃材を入れ込みます。すごい火力となり、近くのタニウツギが焦げています。
午前中に娘にも手伝ってもらい、1日がかりで作業を終えました。明日は立命館大学経営学部学生との共同調査研究プロジェクトがありますので、今日中に作業を終えなくてはなりませんでした。ギリギリでセーフです。
台風による洪水被害を受けて、製材所はひどい被害を受けました。手つかずのまま放置されていた製材所をどうするか。被害を受けましたが、それをバネに新しいことができないか。ずっと考え続けました。
そして「木の駅」プロジェクトに思い至りました。製材所の中の板材は水没し、壊滅状態。処分した後を、マキの販売、保管場所にしたらどうかということです。
最近はマキストーブが増加しています。気楽に来て頂ける雰囲気作りをすれば、楽しいのではないか。地域の廃材も一定価格で買い取ることにすれば、地域でお金が回ります。
当倶楽部はマキキュート企画を勧めていますので、マキ供給システムの構築につながります。是非やりたいですね。
仲間にも相談し、楽しい企画に育てたいと考えています。

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