本当かどうかまだ分かりません。が、疑わしい状況が起きています。以前にも米国からの情報で、集票操作の疑惑が語られていましたが、今回の「北海道5区衆議院選補選選挙」結果詳細を見ると、その可能性を否定できません。
まずは、その詳細を見て頂きたいと思います。
『 国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
http://archive.mag2.com/0000154606/index.htmlより
再開票すればイケマキ(野党共闘候補)が勝利している北海道5区補選
札幌市厚別区では、和田29292票、イケマキ33434票でイケマキ勝利
江別市では、和田28661票、イケマキ29687票でイケマキ勝利
北広島市では、和田13419票、イケマキ15200票でイケマキ勝利
石狩市では、和田13103票、イケマキ13133票でイケマキ勝利
そして問題の千歳市、恵庭市である。
恵庭市はなんと、集計が397票も合わない(票が多い)ということで
修正を発表している。
※23:55訂正 21:40 発表 恵庭市
投票者数 男 15,882人 → 16,056人
女 16,598人 → 16,821人
これに伴い、棄権者数及び投票率並びに関連する合計欄の修正
そして問題は
http://www.city.chitose.hokkaido.jp/index.cfm/98,93200,188,1088,html
千歳市開票速報では
解 票 速 報(22時00分現在)
平成28年4月24日執行 衆議院北海道第5区選出議員補欠選挙
千歳市開票区(選挙区)開票速報 開票率(%) 62.84
届出順 候補者氏名 候補者届出
政党の名称 得 票 数
1 和田 よしあき 12,000 2 池田 まき 13,500
でイケマキ勝利(午後10時時点)
http://www.city.chitose.hokkaido.jp/index.cfm/98,93201,188,1089,html
1 和田 よしあき 25,591 2 池田 まき 14,439
そして最終結果がこれになっている。
つまり、午後10時から最後の方の開票に向けて 500票バーコードの「誤作動」が発したと思われる。
これを再開票してみれば、 イケマキ氏の票が多数あることが判明するだろう。
要するに
イケマキ500票が、バーコードリーダーによってライバル候補者500票とカウントされていても、わからない仕組みになっているのだ。』
イケマキとは、池田まきこ女性候補のことであり、野党共闘で戦った全国注目の候補です。この集票システムを運営する会社に、安倍首相の父親である安倍晋太郎氏が関わっていることも読んだ記憶があります。
民主主義の根幹である選挙という制度において、その集票の仕組みが信頼され、多くの有権者の不信に応えるためにも、私たちは北海道5区の選挙結果に関して、選挙区毎の集票をバーコードではなく、再開票して確認すべきことを要請します。
千歳市の開票結果ですが、午後10時時点では池田氏が勝っていました。開票率が約68%時点です。その後の千歳市の集計結果では、1万票強の差となっていました。敗北とされる1万票強の差です。
午後10時以降の残り未開票は14,530票ですが、池田まきこ票はわずか939票ですが、和田候補は13,591票も取っています。池田候補の14倍強ですね。あり得ない数字です。
ちなみに、石狩市、北広島市、江別市、札幌市厚別区でも池田氏が買っていました。よほどの要因がなければあり得ませんよね。
これは、ほおっておけないですよ! 事実なら、世界的、歴史的スキャンダルです。日本の恥です。

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