教職員中心の方たちが、今日、当倶楽部を視察してくれます。今までの私の活動を聞くことと、これからの美浜町、原発を知る目的です。
昨晩はホテルの食事に招待されました。50人に及ぶ参加者ですので、当倶楽部施設(喫茶店)の最大限活用です。
食事は弁当を注文していただき、早朝より大忙しですね。
皆さん、原発の安全に大きな不安を持たれています。私も大きな不安を持っています。美浜3号機再稼働について、原子力規制委員会を相手取り、名古屋地裁に提訴しました。
大きな不安を共有して、なんとしても再稼働を止めたいですね。
原発を動かし続ける限り、何をやっても、どんな努力をしても、事故を起こせば無に帰します。
事故を起こした責任を誰もとらなくて良いのですから、事故は確実に繰り返されます。

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