一般質問の原稿が出来上がり、締め切りギリギリの今日、議会事務局に提出しました。
すると議会事務局からの連絡あり。「議長から話がある」とのことです。「またかよぉ」と嫌な予感がしました。
案の定、私が求めた「関電からの寄付金」情報を、「松下さんが自分で調べれば良いではないか」、「松下さんが書いた5億円の情報は、いつの決算なのか。それを示さないと、行政が調べても分からないと言えば、それで質問の回答になってしまうではないか」とのことです。
質問をして欲しくないようです。議長は「そうではない」と言いますが、私にはそう思えます。「行政から頼まれたんか」、「議長の判断か」と問うと、「議長の判断や」と言います。
そこからが私の強いところ。「福井県は30年ほどさかのぼって、調べ取るやないか。何で美浜はできんのや」、「決算書を見れば、すぐ分かるやないか」
議長は諦めたようです。「行政が調べんとって、「分からん』言うたら、誠意がないと言うことや」と、念を押しました。
議会って、何のために?と、いつも思いますよね。行政の忖度ばかりに思えます。
議会の使命は、行政のチェックを、町民目線に立って、しっかりとおこなう事ではないんですか。私はそう考えています。

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