昨日は朝から町内保育園の親子の集いがありました。キャンプ場で宝探し、貼り絵体験、川遊び、植物の案内など、子供たちの反応を見ていますと楽しそうでした。
平戸つつじのオオムラサキやシロシボリの花が散り、少し寂しいキャンプ場でしたが、紅どうだんつつじの花はまだ最盛期の色が残り、ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)が咲いています。
ナンジャモンジャとは、面白い名前ですが、江戸の人たちがこの珍しい花を見て「なんじゃ、これは」という驚きから来たようです。
当倶楽部に植え込んでから10数年。ようやくキャンプ場に咲いてくれました。
午後からは草刈りとユズの木の剪定と焼却処分。ユズの木は、鋭いとげを持っています。慎重に剪定ハサミで小枝をカットしながら焼却していきます。
燃え始めて少しすると空洞が出来、手で上から抑えて、燃やす枝を密にします。最初は手で押さえていたのですが、後半に足で踏んづけるようになりました。
「痛ぁ!」。足裏の痛みで思わず悲鳴です。倒れて、足を抱え込みました。表記の「阿呆」は、私そのものです。
歳を食いましたね。

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