一部想定していたこととは言え、ある記事の情報を得て、非常に憤りを感じました。紹介します。
私は確認していませんが、これは「リテラ」の最新記事だそうです。
『このところ菅政権がカーボンニュートラル政策に今後、30兆円以上つぎこむと繰り返し会見でのべていますが、その中身は、何と記事にあるように、「原発新増設」を推進、それも安部晋三氏が顧問となり議員連盟をつくり推進』とあります。
一般紙では報じられない情報。福井県選出の稲田朋美国会議員が中心に関わっています。
「騙しの戦術」そのものです。いずれ一般紙で報道されると思いますが、ひどい話です。
コロナ対策と言い、カーボンニュートラルと言い、誠実さが何も感じられない人達です。
元安倍首相には知性も何も感じられませんでしたが、菅首相も、その上を行く軽い人ですね。
この先どうなるか。野党連携がしっかりしていれば、「とりあえず反自民」、「とりあえず反安倍」が成立するのですがね。

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