ずいぶんご無沙汰をしてしまいました。
今日は寂しいご報告をさせていただきます。
皆さんに応援されて情報をいただき、
9月2日に母は退院をしてそれからは
にゃおすの自宅看護となりました。
そして9月13日朝の7時50分に息をひきとりました。
65歳でした。
母は本当に頑張りました。
最後は声も出せなくなり、体も自由がきかず、
それでも生きよう、起き上がろうとしていました。
なのにそんな母に私は何度もどなってしまった。
いっぱいいっぱいになった私は何度も怒ってしまった。
一番苦しいのは母だったのに、
叫びたいのは母の方だったのに。
ごめんなさいという思いで今は押しつぶされそうです。
後悔してもしきれない。
本当に自分は馬鹿な子だと思います。
ただ、たくさんの方に看取ってもらえた事だけは
家に連れて帰ってきて良かったと思える唯一の事です。
母の闘病生活を書こうか悩みましたが、
母が頑張った証を私が残さなければ母が報われない気がしました。
だから書き残したいと思います。
ですが今日はまだきちんと書くことができないと思うので
もう少し気持ちに余裕ができたら書こうと思います。
皆さん、本当に、本当にありがとうございました。
本当に感謝しています。
あ〜ちゃんさんを始めとして、たくさんの皆さんに
応援されて支えてもらって。。。。
ほんとにありがとうございました。
にゃおす

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