本気で腹が立ってしかたありません。
日経新聞は無責任だ。
「子猫殺し」などという道徳も何も無いコラムなんかを載せた。
トチ狂ったホラー作家が書いたコラム。
内容は猫に避妊をさせると猫の「生」を奪う事になる、
だから生まれてきた子猫を殺す、と言うものだ。
子犬も殺しているらしいが。。。。
この作家のいう「生」はSEXして子供を産むことだと書いてあった。
それでは「性」だ。「生」は
生きるなんだっ。
子孫を残す本能がSEXだ。これじゃ
身を削って生んだ意味も無い。
ホント狂ってる。
避妊(種子を殺す)と生まれたての子猫を殺すのはどっちも変わらない…
などと言い切った。
そんなわけ無いだろう!
人間嫌いのせいでタヒチ生活をしているらしいが、もはや人の正当な感情などない。
他では
「野菜屑や果物の皮をぽんぽん棄てられる。自然で採れたものを自然に返すだけ。枯れ葉と混じって、
やがて腐っていく。ふと思った。自然のサイクルには、ゴミなんかないのだな、と。」 と言っていた。
だから子猫も子犬も「果物と同じで投げ捨てておけば腐って自然に帰る」
とでも言うのだろう。
あまりにも残酷な考えに吐き気がした。
子猫も子犬も命あるものは子種とは違って、息してる
痛みも感じる。恐怖も感じる事を知らない。
こんな人がいくら「ホラー」と言えども、作家とは世も末だ。
文も支離滅裂だ。
ただの屁理屈になっている。
そんな世にも不愉快な残酷な馬鹿なコラムなどを載せた
日経新聞社。
問い合わせをすれば「書いたのは作家。乗せる事には責任など無い」
という、
話にもならないような対応。で、切られた。
これだけ読者を不愉快な思いにさせたのに、
責任ないだぁ?
この記事を載せる事にした関係者全員の処分が無い限り
日経新聞を買わないように訴えたいと思います。
ささやかな抵抗なのは十分わかってる。
でも、
悪影響な新聞は必要ない。
本当に憤りを感じます。
猫は子を産みたいはずだから避妊手術しない、とあったあの言葉。
ならば生まれた子猫は生きたいと思わないのか?
本当にこの人は文章を書くことを仕事としている人なのか?
こんな支離滅裂な異常者的な作家は消えてくれ!そう心から思うが、
一風変わっているのが良いと
バカなマスコミ風を振りまいて
こんな悪影響と不愉快な気分しか生み出さないコラムを掲載しておいて、
責任も何も無いと言い切る。
そんな
開き直っている日経にも、
数字だけをねらってばかりのマスメディア全体に
もううんざりです。
ちなみにその異常な記事を掲載した
日経の担当者(責任者)は、
文化部の古賀というらしい。
2006/08/23 (水) 「日経新聞」のコラムです。
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