すっかりボードゲームに,はまってしまっています。
元々はまりやすい性格なのですが,はまるのならどっぷりとが信条です。
昔は,人生ゲームやモノポリー,スコットランドヤードをやり,RPGブックを読むくらいのものだったんですが,ふと手を出してみたらやはり楽しかった。
ホビーショップで人狼系のゲームが並んでいるのを見つけてこんなのはやっているんだなぁと思っていて,子どもも少し大きくなってきたのでトランプのようにして遊べるゲームはないかなと思い始めたのが最初。
最初のゲームが何だったのかはあまり記憶がないのですが,マンガ「放課後さいころ倶楽部」を読んだのも大きかった。あー,これもやってみたいなーなんて思いながら,どんどん増えていってしまいました。
最初にやったボードゲームらしい,ボードゲームといえば自分の場合は,「宝石の煌き」でした。サイコロがなくて大丈夫なのか,手番に宝石をどんどん取っていくだけでゲームが本当に展開するのか,とか不安ばかりだったのですが,やってみるとちゃんとゲームになっているし(当たり前ですが),手元のカード(宝石)を増やしていく楽しみに心を奪われました。
ボードゲームの人気はなかなかのもので,ゲーム一つあたりがなかなかよい値段だったりします。しかも,すぐに品切れになってしまったりします。宝石の煌きも今検索してみると品切れになっていて,日本語版はいい値段がついていたりします。このあたりは残念なところですが,いろんなゲームがありますので他のゲームをしたり,ゆっくり再販を待ったり,言語依存のないゲーム(宝石の煌きもそうです。)の場合はリーズナブルな外国語版を入手してネットにある日本語ルールを使ったりしながら懐に優しい感じでプレイするのがいいのではないかと思います。
最近はゲームスペースも増えてきているので,友人と一緒にゲームの目星をつけて予約をして行ってみるというのも一つの手ではないかと思います。

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