キャンドル・ナイト,よろしかったです。
久々のキャンドル・ナイト,しかも真冬なので,きっと侘びしく寂しい感じになるんじゃないかと心配しましたが,心配は無用でした。
ロウソクって,すごいなーと改めて認識しました。テーブルに4個くらい,付近の要所要所にロウソクを置くと,明るい。
もちろん目が慣れるまでは暗いんだけれど,目が慣れると昔でも日常生活には不自由しなかったんだろうなーと思わされる明るさです。
しかも,煙があんまり出ないのもすごい。
ロウソクの下で,食事をとると,まさにスローライフっていう感じで,豪華な気分に浸れました。
ロウソクを移動すると皿洗いも不自由なく出来て,「大草原の小さな家」気分で過ごすことができます。
本当は,ランプなんかを用意して,ランプの下で読書なんていうのも,目の負担を考えて長時間に及ばないようにすれば,けっこう贅沢なんではないだろうか,と憧れます。
誰か,サラダ油でも点灯できる,ランプを開発してくれないでしょうかね。まあ,開発という程のことはないでしょうが,問題は煙ですよね。
夏だったら,木製のテラスに布を貼った椅子,周りは草原,右上にはサラダ油ランプ,手元にはちょっとした本,なんていう環境は癒しだよなー,やっぱり。

0