静岡県立美術館の伊東若冲展
(アナザーワールド)
が明日でおしまいって事で見に行ってきました。
草薙で降り、まずは「葡萄の丘」という
ビュッフェ式?のレストランで昼食。

人気の店だそうで午後1時半に時間をずらして
行ったにも関わらず30分待ち。
健康惣菜が売りのメニューは結構どれもうまい。
↑×5皿。食べ過ぎてしまった(^^;

待ち時間に葡萄苗とこの花の近くで見つけた。
ごくたまに見かけるが名前は知らない。
スカシバの仲間だろうと思い帰って調べると
ブドウスカシクロバのようだ。
で、伊東若冲(いとうじゃくちゅう)
瀬戸内寂聴に似た響きのこの人。
別に法話を聞かせてくれるとかそういうのでは
なく、江戸時代の町人画家。
鶏を用いた構図の艶やかな花鳥画が知られているが、
静岡での展示は同館所蔵の樹花鳥獣図屏風がメイン。
http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/japanese/exhibition/kikaku/2010/01.php
40で本業の青物商の家督を譲り隠居…(ちょっとうらましい)
その後は好きな絵だけに没頭したとか。
展示絵は、大型の屏風絵の迫力。
鶏を書かせるとその躍動感もすごかったが、
小品の軸物にもハッとさせられるようなものもあり…
(以下長くなるので省略)
ともあれ日本画は、書の延長線にあるのだなぁ
と言うのが感想。
※話は変わって自宅池メモ
4月の半ばから抱卵を始めたうちの♀メダカ達。
しかし、1カ月過ぎてもまったく稚魚の姿が見られず。
オイカワ達に食われてしまっているのかと、5月の頭に
オイカワを池から出したが、その後も稚魚の姿はない。
相変わらず、たくさんの卵を付けた♀メダカ達は毎日見かける
から、相当数の卵がうみつけられているはずなのだが、
どうやら自分たちで食べてしまっているらしい。
本当はホテイアオイあたりを幾つか浮かべておけば
隠れ家も兼ねて少しは増えてくれるのかも知れないが、
在来種のみで構成している池の水辺の植物の中に、
世界中で問題となっていてる(青い悪魔→布袋葵)を
例え一時的にでも家の池に入れるのはちょっとイヤだ。
で、ちょろちょろとネットでメダカの採卵を
調べてみると、アオミドロを使うものを発見。
アオミドロならうちの池でもそろそろ掃除頃。
引き上げて水を張ったクーラーボックスに入れていく。
更に池に泳ぐ卵つきの♀を3匹その中に入れておくと
30分ほどで、すべて産みつけてくれたので、親魚は池に戻す。
卵は何処かな〜?
とクーラーを覗くと
!!!
おぉ!
なんとメダカ生まれてんじゃん(^^
孵化には10日ほどかかるらしいから
もちろん今日産みつけられた先ほどの3♀
のとは違う。おそらく以前に産みつけられた
ものが丁度孵化したのだろう。
他にも1匹見つけて計3匹。
良く見ると↓発眼卵がいくつも見れる。

これなら何匹か育ちそうだなー
よしよし
釣りは先週から再開して、20分~1時間程度の
短時間チョイ釣りに、5回行ってるけど釣果はなし。
まぁかなりサボってたのでワーム不使用の
釣りだと、ちょっと勘が戻るまで難しい状況の釣りは
基本ボーズなのかな〜
魚も完全に見失ってます。
まぁーしゃーないね(^^;

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