宿の湯は、かけ流しでなんだか体に効きそうな泉質。
温泉については細かい事は良くわからないが、
(舐めると苦い…湯ざめしにくかった)
※↓わかりやすい解説があった(^^
http://polpon.blog.so-net.ne.jp/2010-01-21
(部屋や風呂は↑こんな感じ)
湯あがりにあの堤防に行きたかったかったが、
雨が降りだしてしまい残念。
翌朝、朝食前に海を見に行ったがまたもすぐに
雨が落ちてきて断念。雨具の用意もすれば良かった。

戻って朝食。
シンプルだがなんともバランスが良い。
これで、納豆と生卵あたりが出てきてしまったら
幻滅はなはだしいが、もちろんそんな不粋な真似を
する宿ではないのだ。人参リンゴの野菜ジュースは濃厚。
鰺はよくある半夜干しではなく、しっかり干した
ものを絶妙な感じで焼いてあって頭も骨もそのまま
サクサクパリパリ食べられて、それでいて嫌味が全くない。
たかがアジの開きだが結構違うもんなのだ。
昨日の伊勢エビの頭が味噌汁で出る。
こればかりは少々クドい気もするが
(あーこれ昨日の頭だよな〜)と思うと
やはり有難味があるし何よりなんだかリッチだ。
チェックアウトの10時が近くなると雨がやんできた。
ご主人にお願いして荷物を置かせて貰い
簡単な釣り道具だけ持って海を見にでかける。

昨日の洞窟、光源が変わると更に海の色が美しい。
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