KとPの成績です
G FGA FGM FG% XPA XPM 契約
David Akers 12 22 16 72.7 23 23 2010
Todd France 4 7 6 85.7 5 5 解雇
Jose Cortez 3 0 0 3 3 解雇
Mark Simoneau 1 0 0 1 2
開幕後すぐに太股を怪我してしまったAkersは4試合欠場する等シーズン序盤は全く戦力になりませんでした。復帰後も長距離ではFGを狙えない等怪我人が続出して得点力不足のオフェンスを助ける事は出来ませんでした。怪我から完全に回復できればリーグトップクラスの正確なFGを見せてくれるでしょう、シーズン中に契約延長しています。
Akersが怪我で欠場している間その代役として契約したFranceは最初のFGをブロックされましたがその後は安定してFGを決めました。やや飛距離不足な面があり解雇されましたが、すぐに他のチームと契約しましたし能力は有ると思います。
Akersが全力で蹴れない間のキックオフ要員として契約したCortezはAkersの回復と同時に解雇されています。
Akersが怪我で退場した試合で急遽Kを担当したSimoneauはPATでOLの後頭部直撃してしまいましたが、高校以来のKでしたから仕方が無いでしょう。
G PUN AVG IN20 NET 解約
Dirk Johnson 7 39 41.4 11 38.4 RFA
Sean Landeta 5 34 43.6 7 39.4 UFA
Reggie Hodges 3 19 36.8 6 36.3 解雇
Nick Murphy 1 7 39.3 1 33.7 解雇
キャンプ中にスポーツヘルニアを発症して手術を受けたJohnsonは復帰を急ぎ過ぎたのかヘルニアを再発させてしまいIR入りしました。
大ベテランのLandetaは年齢と1年のブランクを感じさせない飛距離のパントを見せてくれました。
HodgesはSTLを解雇されて契約しましたが、飛距離が全く足りずにすぐに解雇されました。
Murphyは試合でそれなりのパントを見せたのですが、1試合で解雇されました。
K.P共に怪我に泣かされ、代役に穴を埋めることが出来ずにシーズン序盤から中盤にかけて苦戦しました、終盤はベテランが頑張りを見せました。
来シーズンは怪我から回復したスターター2人が2004シーズンまでのプレイを取り戻してくれるでしょう。