2009/2/27

子を思う気持ち  指導現場にて

ある高校入試の国語問題の出典に、まついのりこ著『あの日の空の青を』がありました。

言葉少ない父親の言動の中に、後々になって、子供が親の暖かい気持ちに気付くお話です。

この問題文を見て、私は祖父を思い出しました。そして、国語が好きなある生徒に、私が以前記したエントリを読んでもらいました。すると、彼女は「親や祖父母の有難さがわかります」と痛く共感してくれました。高校入試を間近に控えているからこそ、家族の協力に対して感じるものがあったのかもしれません。

勉強を教えることは誰にでもできます。その指導を通じて、生徒に何を伝えられるかで、その付加価値は大きく変わってきます。そんな意味で、このブログが生徒の心を動かす一助になっていることを願います。


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2009/2/25

息子の挑戦  子育て

息子が最近取り組んでいるドリルは、小学校1年生の漢字。

昨年ママが漢字検定準2級に合格した時の姿を見ている息子に、「漢検を受けてみるかい?」と聞くと、「うん、やってみる!」と快い返事。

子供がやる気になったときに応援しない親はいません。親バカ丸出しで、「9級にチャレンジしたらどうだ」と意気込ませました。漢字検定9級は小学校2年生修了程度の240字が範囲です。ネットで調べてみると5歳9ヶ月が最年少合格らしく、次回6月の検定時は息子も5歳9ヶ月です。

約4ヶ月の間に、万全の準備をして試験に臨ませ、合格証を手にさせてあげたいです。このような小さな成功体験の積み重ねが、彼の自信形成につながるからです。

Wiiの漢検ソフトを購入し、一家で盛り上がってます。漢検協会をまた儲けさせてしまいました。
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2009/2/24

勉強と親子関係  指導現場にて

私の勤務する塾では、面接等を通じて保護者の方に、家庭での子供の勉強へのかかわりの重要性を、お話ししています。

しかし、私自身が自分の子供とのかかわりで実践しなければ説得力がありません。

幼稚園年中の息子が朝一番にやることはドリルです。そのドリルに取り組み方について、以前のエントリで、息子のドリルに対する姿勢を正しましたが、その後再び、テレビを見ながらの学習に戻ってしまう時があり、先日も息子と話し合いました。

「前も言ったのに、何でまたテレビを見ながらやっているんだ!」と怒鳴るのではなく、「なぜテレビを見ながらやってはいけないと思う?」と問いかけながら話しました。

すると、その翌日から再び集中して取り組むようになっています。

子供だからという理由だけで、何の説明もなく怒鳴れば、子供は不信感を持ちます。答えが分かっていても子供に問いかけて考えさせ、そして、話し合いながら、約束させる姿勢が大事です。親子の信頼関係は幼少の頃からの積み重ねだと思います。

話し合いの心を忘れた親子関係が生み出すもの、それは後々の“反抗”です。
反抗のため親子関係が落ち着いていない学生の家庭学習が少ないのは自明の理。

「親子関係の安定こそ、子供が勉強ができるようになる秘訣」ということが、塾に勤めて見えてきた真実です。


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2009/2/20

錫婚式  閑話

本日、結婚10年目を迎えました。錫婚式というそうです。

結婚から10年、本当にいろいろなことがありました。(時系列です)
退職してアメリカへ留学
実用英語技能検定1級合格
・愛息の誕生
・今の仕事との出会い
本の出版
・第2子の流産
7時間にもおよぶ手術を要した大きな病気
・マイホーム新築
TOEIC970点取得

楽しい時も辛い時も、いつも傍には妻がおり、2人で様々なこと思い、感じ、意見し合い、10年という時を過ごしてきました。経験してきたすべてのことが、私たちの財産となっております。

お互いへの感謝の念を忘れることなく、次の10年、20年と歳月を重ねていきたいと思います。


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2009/2/19

ピアノと英語の関係  英語勉強法

毎年3月に、中学3年生の高校入試合格を祝って、「合格お祝いコンサート」を行っています。講師全員でバンドを組むわけですが、私は、昨年までギター担当でした。しかし、今年はピアノがメインの曲を2曲演奏することになり、仕事が終わって帰宅した後の夜中1時くらいから練習する日々が続いています。

ピアノ歴が30年を超える私ですが、やはり新曲の習得は容易ではなく、嫌気が差すこともあります。

しかし、不思議なもので、2曲とも10日前後で一応の“形”になります。この10日を超えると、指も滑らかに動くようになり、CDにあわせた実践的な練習もできるようになり、習得のペースも上がります。

目標(=ゴール or 理想)が果てしなく遠くにあると、その過程において嫌になったり虚しくなってしまいます。しかし、練習の効果が感じられないときでも、とにかく毎日少しでもやるようにする。理想の形になるために、苦手な箇所だけ集中して練習するのも、後々、大きな意味をもってきます。

以上のことは、全くもって、英語習得の過程においても当てはまります。勉強の成果が感じられない時の継続こそ、成功のカギではないでしょうか。
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愛息も毎日の練習を欠かしません!

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2009/2/14

今こそ試されるとき  指導現場にて

2年前、「本気で早稲田を目指してみろ!」と、ある高校2年生を意気込ませました。しかし、素晴らしい追い上げにもかかわらず浪人、捲土重来を期して今年再び早稲田に挑もうとしている熱い男がいます。

そんな彼から、昨日の朝、次のようなメールが届きました。
昨日、上智大学の結果が出ました。結果は不合格でした。
今回は手応え良く、代ゼミの解答速報で自己採点をしてみても、昨年の合格最低点を30点上回っていたので、大変ショックを受けているところです。
彼は、いわゆる“滑り止め”として上智大学を受けましたが、不合格。バンカラで図太い神経の持ち主だった彼からは想像もできない言葉だったので、その夜メールすると、次のように返信がありました。
もう大丈夫です。上智とはそれだけの縁だったということだと思います。
ネットの掲示板にも同じように、自己採点で超えていても、落ちた人がいました。自分で分析してみましたが、おそらく日本史が簡単で偏差値法にすると点が低くなってしまったのではないかと思います。
昨日は何も食べられず、フロにも入らず寝ましたが、今ようやく勉強し始めました。2年前に早稲田を目指し、今日までの600日を早稲田合格の為に費やして、残り10日でやめる訳にはいきません。10日後に入試を受けて、その1週間後には結局結果はでるわけで、その結果がどうであれ、残り10日を全力で早稲田合格の為に勉強するのが、今まで頑張ってきた自分への礼儀ではないのかと思います。
あと10日、自分を信じて頑張りたいと思います。
彼に限らず、すべての大学受験生が、ギリギリの精神状態で頑張っています。今までの努力を思い出し、如何に自分を信じることができるか。今こそ、「自分」という人間が試されるときです。

努力を継続してこなかった者に、自分自身を信じることは不可能でしょう。普段の弛みない努力とは、四面楚歌の状況になったとき、真の自分を信じるためにあるのだと思います。

以下、彼に宛てた私の返信メールです。
納得できないことにも意味を見出し、反骨精神で挑み続ける・・・。それが早稲田魂でしょう。
あと数日、悔いのない勉強をし、都の西北を歩もう。
早稲田OBとして、彼が硬派な早大生になることを、祈って止みません。


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2009/2/12

合格祈願  指導現場にて

昨日11日は、恒例の高遠だるま市。合格祈願のため、今年も講師全員で出かけてきました。

300段以上もある階段を上り鉾持神社本殿を参拝し、参道の出店で大きなダルマを購入しました。
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このお札とダルマが生徒の学力向上を見守ってくれます

不思議なもので、毎年、高遠だるま市の日から大学受験生の合格報告が届き始めます。昨日も早速「○○大学に合格しました!今までお世話になりました。m(__)mm(__)m」と嬉しいメールが届きました。

私立大一般入試は本番真っ只中、そして国公立大前期合格発表まで後1ヶ月弱。大学入試もいよいよ佳境です。


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2009/2/8

fragmented time  指導現場にて

2月に入り私立大学の受験が本格的に始まりましたが、この時期は、来期の戦略会議が始まる時でもあります。毎日午前中から知恵を振り絞る会議があり、その後は夜の10時まで指導という日々が続いています。

昨日の土曜日は、中学3年生対象の早朝特訓があり、朝5:30から出勤。その後は、漢字検定の試験監督をやり、夜9時まで指導というハードスケジュールでした。

しかし、自分にとっては、忙しいほうが隙間時間(fragmented time)を上手く使おうとするので、むしろ効率的になります。

昨日の早朝特訓と漢字検定が始まるまでの1時間余りは、高校2年生が使用している『UNICORN ENGLISH COURSE U』のLesson 9 と『PRO-VISION ENGLISH COURSE U』のLesson 9・10 を精読しました。指導の予習を徹底的にすることが、自分の英語の勉強にもなっていることは紛れもない事実。高校教科書レベルのことを繰り返すことは、分かりきっていることばかりで単調に感じてしまうこともありますが、当たり前のことが当たり前にできるようにするのが勉強。私にとっては修行のようなものです。

多忙な日々が続きますが、大学受験生も日々プレッシャーと戦っているので負けられません。現高校2年生にも来年度の受験へ向けて、いい雰囲気が出てきました。生徒達のやる気が、私の活力源です。


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2009/2/7

毎日少しずつ・・・  英語勉強法

羽生善治著『決断力』を読了しました。

感銘を受けたところは多々ありますが、特に印象に残ったところを引用します。
やっても、やっても結果が出ないからと諦めてしまうと、そこからの進歩は絶対にない。周りのトップ棋士を見ても、目に見えて進歩はしていないが、少しでも前に進む意欲を持ち続けている人は、たとえ人より時間がかかっても、いい結果を残しているのである。(171ページ)
一つのことに打ち込んで続けるには、好きだということが根幹だが、そういう努力をしている人の側にいると、自然にいい影響が受けられるだろう。さらに、ペースを落としてでも続けることだ。無理やり詰め込んだり、「絶対にやらなきゃ」というのではなく、一回、一回の集中力や速度、費やす時間などを落としても、毎日、少しずつ続けることが大切だ。無理をして途中でやめてしまうくらいなら、「牛歩の歩み」にギアチェンジしたほうがいいと思っている。(172ページ)
一つのことを続ける大切さ、完璧主義にならずに、少しずつ毎日やる習慣化の大切さを改めて実感させられました。仕事で疲れ、晩酌をしてほろ酔い加減でも、ちょっとだけ英語を勉強する。そして、そんな小さな努力をした自分をほめてあげる。何も完璧にやる必要はないのです。こんな positive thinking が、継続力を生むのかも知れません。

アメリカの教育学者 Donald Kennedy 氏が言った言葉を思い出しました。
“A lot of disappointed people have been left standing on the street corner waiting for the bus marked Perfection.”
(「完璧」という名のバスを待って、多くの失望した人たちが取り残されて街角にたたずんでいる。)


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2009/2/4

節分  閑話

昨日は節分。我が家も、息子が折り紙で作ってくれた三方(さんぼう)に豆を入れて、豆まきしました。
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また、日光山輪王寺から新しい角大師護符を送っていただきましたので、家族の災厄を身代わりに受けていただいた古い護符を、感謝を込めて浄焼しました。不思議なもので、何か気持ちが改まる思いがします。

今日は立春。暖かい春を楽しみにして、過ごしていきたいと思います。


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2009/2/3

陰山メソッド ます計算  子育て

幼稚園年中の息子が、おばあちゃんに小学館「小学一年生 入学直前号」を買ってもらいました。その付録に“陰山メソッド10ます計算ボード”があり、息子も早速チャレンジ!ゲーム感覚でスイスイやっていました。
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この単純な繰り返しの訓練が、基礎学力だけでなく忍耐力も培ってくれるのですね。


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