2009/3/30

本年度の終了  指導現場にて

先週の土曜日に、春期講習が終わりました!

本年度の授業がすべて終了したわけです。昨年度は体調を崩して3週間ほど入院・療養を余儀なくされましたが、本年度は一日たりとも休むことなく授業を行うことができました。ホッとしています。やはり体が資本ですね。

今日からは来年度の準備に入ります。


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2009/3/24

生徒からの言葉  指導現場にて

国公立大学後期試験の発表も終わり、本年度の大学受験も幕を閉じようとしています。

我が塾生も、第一志望に合格した者、不本意な結果に終わったものの合格した大学での新たな出発に期する者、来年に捲土重来を期す者、様々です。

面と向かっては言い辛いのか、受験を終えた感想をメールで送ってくれる生徒も多いです。そんなメールを見るたびに、彼らと真摯に向き合ってきたことが間違いではなかったと実感できます。

私のやる気につながる彼らからの言葉。いくつか紹介します。
「先生に教わっていなかったら私は英語がもっと苦手なままだったと思います。とても感謝しています!」

「本番で英語ができたのは先生のお陰です。」

「先生には何度も相談に乗っていただきました。本当におかげだと思っています。」

「本番の入試ででた並び換えは、6問中5問が、塾で先生に何度も何度も言われたものでした!!」

「私はやっぱり英語が好きなので、先生に良い報告ができるように大学で頑張りたいと思います!」

「浪人して早稲田を目指している方の話、先生の受験時代の夜中に泣いた話などを聞いて、みんなが苦しいことを乗り越えて合格をつかもうと頑張っていることを改めて感じ、励まされました。先生の話はいつも心に響きます。」

彼らの言葉こそ私の心に響きます。大学受験や英語の勉強を通じて人生をプラスに変えていく彼らの姿は、私の仕事に対する原動力です。

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2009/3/21

合格に思ふ  指導現場にて

一昨日は長野県公立高校入試の合格発表がありました。

子供たちにとっては人生で初めての試練であろう高校入試。その試練を乗り越えて勝ち得たものは“合格”だけではないと思います。きっと、自分では気付いていない大切なものがあるはずです。それを、今後の人生に生かしてもらえれば、塾人として嬉しい限りです。

さて、合格発表当日の午後からは毎年恒例の「合格お祝いコンサート」でした。同僚で組んだバンドで全8曲を披露しましたが、ゆずの「栄光の架橋」とアンジェラ・アキの「手紙」はピアノがメインの曲なので、ピアノ担当の私は、この2ヶ月間は死に物狂いで練習しました。練習の成果が多少(?)は出たので良かったと思います。

「栄光の架橋」の詩に、こんな言葉があります。
いくつもの日々を越えて たどり着いた今がある
どんな偉業も、日々の小さな努力の積み重ねです。高校合格がゴールではありません。3年後の大学入試にむけて、彼らが高校生活の1日1日を大切に積み重ねていくことを期待します。


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2009/3/14

a brick wall  指導現場にて

今週行われた長野県公立高校入試の英語の【問4】で、a brick wall(超えがたい壁) をトピックにした英文が出題されました。(→問題文はこちら

高校入試では国際交流とか地元の文化を扱う英文が多いですが、それらは陳腐化していて読んでいてもおもしろみを感じません。しかし、今年の英文は、読んでいても入試問題を解いていることを忘れてしまうほどで、素直に「良い文章だな」と感じました。

高校入試という壁をまさに乗り越えようとしている中3生にとっては、勇気づけられる言葉がいっぱいです。
There is nothing you can't do if you believe you can.
(できると信じれば、できないことは何もない。)
Don't give up your dream. If you believe in yourself, you can break your brick wall.
(夢を諦めるな。自分を信じれば、壁は越えられる。)
3年後には大学入試という更なる巨大な壁を越えなければなりません。その壁を乗り越えるために必要なこと、それは、自分の可能性を信じることです。


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2009/3/12

2009 早稲田政経の英語  英語勉強法

我が母校、早稲田大学政治経済学部の今年の入試問題を解きました。
大問Uの英文は、子供の早期教育について。子育て世代の私にとって、興味深い内容です。
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IQが高い天才肌の子供(a highly gifted child)は、頭がいいこと(being smart)に教育の重きが置かれると、逆に成績が下がっていき、勉学に対する意識も弱くなっていくそうです。そんな子供には、先の学年の進んだ内容の勉強をやらせたり(acceleration)、興味を持った分野を徹底的に掘り下げて研究させたり(enrichment)するアプローチがあるそうです。しかし、私が最も共感したのはこの英文です。
Emphasizing the importance of persistence and hard work will help a child avoid the laziness trap.
(辛い勉強を継続することの大切さを教えることで、子供に怠け癖がついてしまうのを避けることが出来るであろう。)

単調な努力を要する継続型の勉強が必要だと言っています。このような英文を読むと、愛息(5歳)が毎日取り組んでいるドリルの有効性が裏付けされたようで嬉しいです。因みに、現在息子は、小学校2年生の漢字ドリルに取り組んでいます。


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2009/3/11

英語指導の付加価値  閑話

代ゼミ英語講師の西谷昇二先生の新著『何があっても、生きてろよ。』を読みました。

昨年読んだ『壁を越える技術』(→感想はこちら)の続編と言ったところでしょうか。
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最も印象に残った箇所を紹介します。
 自分のやっていることで、「好き」と「得意」をとりあえず分けてみる。
 そうすることで、「得意」が飛躍的に伸びることも、「好き」なことを「得意」にするにはどうすればいいのかも冷静に考えることができる。
 さらに、「得意」に「好き」を加えることで、独自の色合いを出せると気づいたのは、社会に出てからだ。
 得意な英語を生かし、受験生に英語力を伸ばすためのノウハウを教えてはいたが、心は弾まない。生活のためだ、それはそれで仕方がないと諦めつつも、受験生にとっても、受験を乗り切るためとはいえ、つらいだけでは続かないだろう。
 どうにかして心弾む授業はできないものか。「西谷の授業は受けるのが楽しみだ」と思ってもらえるような時間を共有できないものか。僕は、考えていた。
 あるとき、無味乾燥なテキストに、僕は自分の好きな詩の一節を入れてみた。(中略)すると、味気ないテキストが輝きはじめた。(中略)生徒たちにも受けがよく、英語の授業が楽しみになったと言ってくれる生徒がどんどん増えたのだ。
(P95-96)

私も、普段の英語指導ではいかに生徒に付加価値を感じてもらえるかを、top priority にしています。英語の知識があって教え方がうまいのは当然のこととして、いかに楽しさを感じてもらい「また受けたい!」と思ってもらえるか。

西谷先生の言葉には、魅力的な授業作りのヒントがたくさんあります。



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2009/3/7

daily English  英語勉強法

昨日の朝、5歳の息子を幼稚園の送迎バスに送っていくときのこと。

ものすごい雨で
「今日は土砂降りだね
と息子に話しかけたとき、「はて、“土砂降り”は英単語で何と言ったかな? 」と私の頭が考えはじめました。

すると、いきなり息子が
「パパ、“土砂降り”って英語で何て言うの?」
とタイミング良く聞いてくれるではあ〜りませんか!

「“tor・・・”なんとかだったな。It's raining cats and dogs. でもいいけど、英単語が思い出せないんだよ。ここまで出かかっているんだけど。また調べておくね。」
(因みに、“ここまで出かかっている”は on the tip of my tongue と言います)

息子から見て、私は英語に関しては知らないことが何もないスーパーマンでなければなりません。しかし、瞬時に torrent が出てこなかったのは、恥ずべきことです。

やはり最近の学習量が落ちているのが原因だと思います。多忙なときは、日常生活の中で語彙力をアップさせるのが効率的です。普段の会話の中から、語彙力増強につながるように、常に英語で考えていきます。

さて、“土砂降り”ですが、torrent の他に、downpour も覚えておきたいですね。


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2009/3/4

英検1級合格の意味  TOEIC・英検など

2008年度第3回実用英語技能検定の合格が発表されました。

ブログを通じて知り合えたKIKIさん(アルファ英語)、azurite88さん(Connecting the Dots)が1級に合格されました。おめでとうございます!

私が英検1級に合格したのは、ちょうど5年前の2004年3月。シアトルでの1年間の留学から帰国し、4回目の挑戦での合格でした。

当時は英会話学校に勤めていましたが、英語検定協会のホームページ上で合格を知るや否や、オフィスを飛び出し、ビルの陰で独り、嬉し泣きをしました。そして、英検1級に合格したことで、ようやく実用英語の使い手としてスタート地点に立てたという気持ちが湧いてきたのです。

あれから、5年。英語力の維持と向上に努め、TOEICでは970点を取得できましたが、昨年受験した国連英検特A級は4点足りずに不合格。そして、最近は仕事に忙殺され、思ったような勉強ができていないのが現実です。

しかし、これは言い訳(a feeble excuse)に過ぎないことは分かっています。忙しくてもタイムマネジメントをしっかりされている方は、たくさんいらっしゃるからです。 

今回、KIKIさんやazurite88さんの合格を知り、自分が英検1級に合格した時の感動と矜持を思い出し、気持ちを新たにすることができました。

どんな局面でも日々少しずつ継続していけば、その先にある夢は必ず実現します。自分を見失わずにしっかりと先を見据え、毎日を過ごしていこうと思います。


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2009/3/3

ibis(トキ)と直線距離  閑話

昨年放鳥されたトキが、長野市で目撃されました。

先月は上越市で確認されたトキが、直線距離で約50kmの長野市に飛来したらしいです。トキは時速60kmで飛ぶそうですので、以外と短時間で移動できる距離ですね。

因みに“直線距離で”は、英語で as the crow flies と言います。

ibis(トキ)の話なのに crow(カラス)とは、これ如何に。お後がよろしいようで・・・。


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2009/3/1

can と be able to  指導現場にて

昨日、上智大学を目指す高校2年生から「can と be able to の違いはなんですか?」という質問を受けました。

will と be going to の違いを説明できる方は多いと思いますが、can と be able to の違いはかなり奥深く、説明できる指導者は少ないのではないでしょうか。

現在形の can と am/is/are able to の違いは神経質になることはありません。他の助動詞と can が併用できないため will can とは言えず、“will be able to” で使うことは多くの英語学習者が知っていることです。

問題は、could と was/were able to の違いです。

肯定文において、過去の能力や可能の意味を表す場合は両方使えますが、実際に何かの行為や動作を行った場合は was/were able to を使い、could を使うことはできません。
I could pass the examination.
(私はその試験に合格できた。=合格できる能力があった。)
この例文では、実際に試験に合格したことにはなりません。実際に合格した場合は、
I was able to pass the examination.
となります。

まとめると、

過去の能力・可能を表す場合 → could, was/were able to
過去の能力・可能とその実行を表す場合 → was/were able to

因みに、否定文では動作が実際に行われなかったわけですから、couldn't と was/were not able to の違いは問題になりません。

単独で could を使ってしまうと仮定法過去にも解釈できてしまうので、私も英文を書いたり、発話するときは気を遣います。


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