2013/5/31

効率的学習法  英語勉強法

『受験脳の作り方』を読了。
以前の『高校生の勉強法』を文庫化したものですが、受験業界にいながら今日まで著者の池谷裕二さんを存じ上げなかったのは反省です。

大学受験で苦労した自分の経験と照らし合わせて読んだのですが、「なるほど!」と思うことばかりです。

・はじめは細部にはこだわらない。まずは全体を把握する。
・得意科目をひとつつくる。
・覚えたい内容を他の内容と結びつける。
・覚えたことは人に説明する。

私の場合、このような勉強法に試行錯誤しながらたどり着いたため、時間がかかりました。しかし、本著は副題にもあるとおり「脳科学で考える効率的学習法」について、上に述べたこと以外にも効果的な学習法が、分かりやすい言葉で説明されています。すべての学生に読んでもらいたい一冊です。

筆者の主張が金言・格言とともに述べられているのも新鮮に感じ、自己啓発的な側面もあります。
「おもしろい!」と思えるまでトコトン突っ込んでみることにした。「おもしろい!」の瞬間にこのオセロゲームは大逆転するからだ。
という高2生の体験談に対して
寒さにふるえた者ほど太陽を暖かく感じる。
−ホイットマン(詩人)
と著者がコメントしているところが、最も印象的でした。


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2013/5/30

植森式ドローイン  趣味

昨年、ロングブレスとお酒代わりの炭酸水で、体重−5s・体脂肪−6%で空腹時体重55.8s、体脂肪19%までなりました。しかし、悲しいかな、9月の定期健康診断が終わるや否や、ダイエットへの意識が徐々に薄れ、現在59.0kg、体脂肪21%、腹囲77cmで推移しています。最近は特に、腹囲が気になっていました。

先日のTOEICの帰りに立ち寄った丸善で、一冊の新書に目が留まりました。
『腹だけ痩せる技術』という何とも魅惑的なタイトル。思わずむさぼり読んでしまいました。そこには、従来のダイエットの常識を覆す内容が、分かりやすい言葉で論理的に説明されていました。食事制限によるダイエットは必ずリバウンドする、筋トレの効果は薄い、ランニングやジョギングは不要、体脂肪率の数字を鵜呑みにするな・・・などなど。

筆者が薦めているのは、日々の生活の中で意識的に腹を凹ませる「植森式ドローイン」。ロングブレスの簡易版みたいな感じです。ドローインによってインナーマッスルを鍛え、体幹を作り上げることで、お腹を痩せさせます。本著では、体型やお腹のタイプ別、読者が目指したいお腹別に、効果的なドローインが紹介されています。

私は月曜日から始めて3日目で、腹囲が−2cmになりました。一日だけでももっと腹囲を減らせた方もいらっしゃるようで、やってみる価値大です。筆者の言う「腹筋は形状記憶」という言葉の通り、ドローインを続けるだけで、昔の腹筋が甦ってきた感じがしますし、全身が心地よい筋肉痛です(笑)。

自分で言うのもなんですが、私はもともと筋肉質で、大学時代の趣味は筋トレでした。記憶が正しければ、当時、身長170cm、体重57kg、胸囲98cm、腹囲68cmという、逆三角形でした。その体型を完璧に取り戻すのは難しいかもしれませんが、本著で紹介されている腕立て伏せとドローインの組み合わせで、近づけそうな気がします。

英語学習と一緒で日々の継続が大事です。とりあえずは、毎日ドローインを続けていきます。


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2013/5/29

20分の余裕  TOEIC・英検など

TOEICerの方々のブログを拝見していると、先日の第180回TOEICは難しかったようです。私も時間に余裕があったわけではないので、全体的に難しかったように感じました。

一つ確実にいえるのは、TOEICも少しずつ進化している試験ですので、その傾向を探る意味でも毎回受験するのは大切ですね。このような傾向を無視した古いタイプの問題集や参考書を使っていると本番で面を食らう場面が出ます。しかし、かといってTOEICの勉強のみに特化していても、最終的に頼れるのは自分自身の英語力ですので、そのバランスを取りながら勉強するのが、TOEICの面白いところでもあります。

そんな難しい回であったTOEICでも、HUMMERさんは25分余ったそうです。それを聞いた時、「自分はまだまだだな〜」と思いました。私は5分程度余りましたが、それでも満点を確信できていませんし、試験中に時間に追われる自分がいます。でも、実はこの辺りを克服できればさらにワンランク上の英語力がつくような気がします。国連英検特A級の受験を考えていますが、TOEIC満点はもちろんのこと、本番で20分程度の時間を余らせるくらいの英語力をつけようと、気持ちを新たにしました。

ここ半年、TOEICについては自分を型にはめる勉強をしていましたので、おなじ問題集を何回も「これでもか!」というくらい繰り返してきました。新しい問題集には一切手をつけていません。この作戦は功を奏し、リスニングで連続満点でしたし、自己最高の985点も取れました。

しかし、20分程度の時間を残すという新たな目標のため、少し難しめの問題集を始めました。
『新TOEICテスト スーパー模試600問』(アルク)は、昨年末購入しましたが、上述のように型にはめる勉強に特化したため、ほぼ手付かずの状態でした。問題の構成、使用語彙も少し難しめですので、心地よい高地トレーニングになりそうです。


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2013/5/28

飛び地マニア  子育て

TOEIC会場に向かう途中、時間調整のために松本の丸善に入りました。チェックしたい仕事関係の本があったのですが、新書コーナーで思わず衝動買いしてしまったのが、『日本の道路 120万キロ』。
地図オタクの長男へお土産として渡したところ、長男の感動たるやすごいものでした。国道の成り立ちや役割などから、知的好奇心をくすぐられるトリビアな知識まで、読んでいて飽きません。

最近の長男は、自学ノートに全国の飛び地をまとめ始めました。北海道から沖縄まで地図を隈無く見ていき、各都道府県にある飛び地を数えるという気の遠くなる作業ですが、当の本人は楽しそうにやっているようです。想像するに、千葉県のチェックが一番大変だと思います。千葉県は“飛び地銀座”と呼ばれるくらい、飛び地が多いですからね(笑)。


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2013/5/27

基本の徹底  英語勉強法

大相撲夏場所で白鵬が全勝優勝しましたが、今朝の信濃毎日新聞に以下のような記事が載っていました。
相撲の基本の四股を取ってみても、他の力士と違う。軸となる脚の前に、もう一方の脚をきちんと引き寄せ、体に負荷をかけて踏む。これが粘り強い足腰を支えており「そりゃ調子の悪い日もあるし、同じ稽古をずっとやっているのはつらい。でも自分を奮い立たせてね」と説明した。

強い人ほど基本を疎かにしない。全盛期の貴乃花が四股を踏むのを見たことがありますが、白鵬と同じくきちんとした所作で、脚もきれいに高く上がっていました。貴乃花が土俵入りの際に踏む四股は、見る者を魅了していました。

相撲を私の英語学習に置き換えてみると、やはりその基本は音読です。どんなに眠くても酔っぱらっていても自分で決めた音読ノルマはこの半年間続けてきました。しかし、基本練習を毎日やるだけでなく、その一つ一つをきちんとやる。これは白鵬に見習わなければと反省しました。


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2013/5/26

第180回TOEICの感想  TOEIC・英検など

第180回TOEICを受験してきました。毎年5月のTOEICは、受験者が10万人を超えるため、TOEICerにとっては一大イベントといった感じですね。

今までのTOEIC受験では一週間前から毎日一模試を解き、自分をかなり追い込んで臨みましたが、今回は毎日のルーティーン以外は特に追い込みをかけないようにしました。追い込みをかけると気負いすぎてしまい、本番でいい結果が出なかった過去の反省に基づき、今回は“普通”に受験してきました(笑)。

フォームは4JIC13、以下パート別の感想です。

パート1:普通
パート2:普通
パート3:普通
パート4:普通
パート5:普通
パート6:普通
パート7:やや難

パート4の最初のNo.72の離陸時刻を聴き逃しましたが、「一問くらい間違えても大丈夫」とすぐに気持ちを切り替え、何とか後に引きずらずに、態勢を立て直せました。

パート5と6は15分で通過し、パート7に60分残せました。リサイクル問題がいくつかあったため、間違えられないというプレッシャーがかかりましたが、SPを予定通りに2時半に終わらせることができ、DPと見直しに30分を費やせました。

そして・・・。DPでまたまた、真打ちのGupta登場!思わず吹き出してしまいました。終盤の集中力が最も必要とされるところでGuptaを登場させるのは、辞めてもらいたいです(笑)。ETSの意図的な作為を感じました。

今回のTOEICでは“気負い過ぎ”という自分の短所を抑えることができ、普段どおりの実力は出せたと思います。3週間後の結果を楽しみに待ちたいと思います。

受験された全国の皆さん、お疲れ様でした(^_^)。


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2013/5/25

親の関わり  子育て

5月19日のTBS系「情熱大陸」で、予備校講師・林修先生が特集されていました。最近メディアから引っ張りだこの林先生ですが、現在の“今でしょ!”現象も冷静に考えられており、ご自分の立ち位置を客観的にとらえて浮足立っていないところが、さすがだと思いました。

さて、番組内で東大に合格する生徒たちについて林先生が語られていた場面が印象に残りましたので、できる限り忠実に再現し、以下に記させていただきます。
(※ D:ディレクター  H:林先生)

D:先生が接した中で、本当のトップの子は、どういうところが違うって感じですか?

H:横綱相撲が取れるんですよ。1ランク下でも東大受かるんですけど、自分の形を完璧に作って「俺はこれ流だ」みたいな。だけどもう1つ上にいくと、「何でも俺はできるよ」みたいな。くだらんこだわりはないし、言われれば「それもいいですね」みたいな感じで、上手に吸収していく。

D:そういう子たちを形づくる要因ってどういうものなんでしょうか?

H:ひとつ大きいのは3歳から5歳まで。ここが決定的ですね。ここでどういうコミュニケーションをとったか。どういう日本語を聞きながら育ったか。これは決定的ですね。
よく親御さんが「何であなた勉強しないの?」って言うけど、勉強しない子を作った責任は100%親ですよ。そういう言葉を聞かせたんですよ。そういうコミュニケーションをとったんですよ。勉強して、ものが分かるのが楽しい、そしてその子供が知的好奇心に満ちてこう言ってるのを、「あー、本当。じゃあ、次はどうなの」って背中を押さなかったんですよ。

林先生は既婚ですが、お子さんはいないようです。しかし、全国トップクラスの高校生たちを見てきて、感じられたことだと思います。私は、自分自身の子育てと進学塾という現場で多くの子供たちを見てきて、同じことを感じていました。根本にあるのはやはり家庭環境がなんだと。

現在子育てをされておられる方には是非とも聞いていただきたい内容です。「勉強がすべてじゃないよ」っておっしゃられる方もおられるでしょう。それは親御さんの考え方、ご家庭の方針がおありだと思いますから、私は特に異議は唱えません。ただ、一つ言えることは、可能性を広げられる意味でも、勉強はできないよりもできた方がいいと思います。
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2009年4月 東大を散策する妻と長男(当時5歳、幼稚園年長)


(追記)
明日は第180回TOEICで、私もいつもの会場で受験します。5月のTOEICは受験者が毎年10万人を超えるため、試験終了後からブログへのアクセスが殺到します。そのため、ブログを運営しているTOEICerたちにとって5月のTOEICは the biggest event なのです。

私は気負い過ぎるとダメな性質なので、今日も普段通りの勉強をして明日に備えます。試験数日前に特別なことをしても結果は変わりません。普段の勉強姿勢が点数に反映されるのがTOEICなのですから。

気負い過ぎず、目の前の一問に集中する。これだけです。今夜はビールと妻の手料理でしっかり栄養をつけ、早めに休みます。


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2013/5/24

いざTOEIC脳へ  TOEIC・英検など

この1ヶ月は、これでもかという位に音読中心で、過去最高に「英語脳」になっています。『杉山式 究極の音読プログラム』『公式問題集Vol.5』『金フレ』の音読を毎日声がかれるくらいまでやっています。TOEIC本番ではもちろんTOEIC力も試されますが、最終的に頼れるのは純粋な自分自身の英語力だけ。平凡でしんどいトレーニングをどれだけ積めるか・・・。これは、今週末の第180回TOEICまでに自分に課したノルマです。

一昨日から音読に加え「TOEIC脳」への切り替えも始めました。使用テキストは韓国の『ETS 公式実戦1000』。すでに10回以上繰り返していますが、何度解いても飽きません。 音読トレーニング後に行うこの切替作業が心地よく快感で、TOEICが楽しいと感じられる瞬間です(^_^)。
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2013/5/23

好きこそ物の上手なれ  子育て

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地図オタクの長男が自作した地図です。

ここまで来ると趣味の域を超えています(汗)。でも本人が楽しそうに取り組んでいるので、親としては嬉しい限りです。

何か一つのことが好きで、それをとことん追求できる。それは、大人になってからも自分の身を助けてくれる大事な処世術だと思います。


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2013/5/22

よしみ  閑話

昨年8月、高校卒業後23年の月日を経て初めて開催した同窓会。幹事の一人として企画・運営に携わらせていただき、多忙ながらも充実した時間を過ごさせていただきました。

各界で活躍する同窓生から今後の人生の糧を得る・・・。これが私が思う同窓会開催の目的でした。しかし、今回の同窓会がきっかけとなり、関東地区の同窓生で集まったり、写真が趣味の同窓生で集まったりと、様々な分科会(?)が開かれ、同窓生間の交流が活発になったことが嬉しい誤算でした。FBの同窓生グループのメンバーは100名に迫り、登録率は25%となっています。

あの青春の3年間を共に過ごした仲間が今でもつながっているという不思議な縁。大事にしていきたいです。


一昨日は夜遅くからでしたが、そんな高校時代の同級生と軽く飲みながら、いろいろな話をしました。仕事の話になって、「苦労をも楽しめる」という彼の言葉。経営者の彼の口から出る言葉は、時として大きな深みを持っています。年齢と経験を重ねて、お互いが切磋琢磨できる仲間であり続けたいと思う今日この頃です。
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2013/5/21

英語習得指南書  英語勉強法

国際語学社さんから献本いただいた『杉山式 究極の音読プログラム』。
英語指導の現場に立つ者として、献本いただいた本著に真摯に取り組み、その書評を挙げるのは責任ある仕事です。1チャプター20回の音読を連続で行い、一日2〜3チャプター進め、5月7日から着手し、昨日(20日)やり終えました。

収録されている1チャプター当たりの英文量は少ないですが、本著が初級コースということを考えれば適当な分量です。また、英文の内容はさまざまなジャンルから構成されており、飽きません。音読に初めて取り組まれる学習者の方は、1チャプター・20回音読を10分でできるようになれば、なかなかだと思います。音読をかなり行ってきた私でも、本著に取り組んで3日目くらいから、初見の英文に接した際の反応が格段によくなりました。閾値を超える(=breakthrough)時に味わう感覚。やはり、英語学習の基本は音読だと改めて思いました。


そもそも、英語ができるようになるためになぜ音読をするのか。それは、英文構造を瞬時に見抜けるようにするため、そしてまた、瞬時に英文を自分の頭の中で組み立てることを可能にさせるためです。これまでは、文法知識で英文構造を理解させるという英文解釈の参考書が巷にあふれていました。しかし、本著は、英文解釈をしながらも音読に重点を置き、英語の語順で英語を理解させ、結果的に文法的に英文解釈ができるように工夫されています。そういった点で、従来の参考書とは一線を画します。

高校時代、私は“バイブル”と絶賛されていた伊藤和夫著『英文解釈教室』に取り組みましたが、ご多分に漏れず、その難解さ故、挫折しました。その後、浪人時代に自分で模索しながら音読による英語習得法にたどり着き、実践した結果、偏差値は70超、志望大学にも合格。大学入学以降も音読による学習を継続して、留学までしました。帰国後、英語で飯を食っていこうと決意した時、改めて『英文解釈教室』を読んでみました。その時、初めて気づいんたんです。結果としてたどり着いた地点は、伊藤先生が『英文解釈教室』で目指されていたこととまったく同じであったと・・・。


『杉山式』には、上述したように私が浪人時代に模索し、確立した英語習得法がそのまま書かれています。最初、私は音読指南書と思っていましたが、そうではありません。これは英語習得指南書です。本著にしたがって音読学習を継続していけば、英語習得の根幹に触れられるはずです。本著に取り組むことで、音読による英語学習の輪が、草の根のように拡がっていくことを望みます。


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2013/5/20

要約力  子育て

大学受験英語の長文問題を指導していると、多くの生徒たちに要約力が欠けていることに気づきます。英文全体で何を言おうとしているのかを意識できる要約力がないと、何となく英文が読めても、配点の高い内容一致問題で点数がとれないという傾向があります。

では、要約力をつけるにはどうしたらよいか。一つの段落を読み終わるごとに、簡単な言葉でまとめてみる、段落ごとのつながりを考える、等々あります。しかし私は、ブログやFBの効用の一つに、要約力の伸長があると考えます。

ブログやFBにはツイッターのように字数制限がある訳ではないですが、冗長な文はそのすべてが読まれるとは限りません。せっかく文章を記すのですから、多くの人に読んでもらいたい。そうすると自ずと読者がストレスを感じないように字数や内容を意識するので、結果として要約力が高まると考えます。

そんな話を小4の長男としました。まだスマホや携帯をもっていない長男ですが、第一志望の中学に合格できれば電車通学になるので、連絡手段としてその時は持たざるを得ないでしょう。未成年ですし、スマホの中毒性をフィルタリングなどで担保する必要性がありますが、FBやブログは要約力を育成させる意味でも一理あるのかなと考えています。


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2013/5/19

内部事情  趣味

『オレたちバブル入行組』を読了。
私自身が元銀行員ということもあると思いますが、読んでいて痛快・爽快でした。それは、文体によるテンポの良さだけでなく、銀行内の出世競争や業務の不正を、世相に絡めて巧みに描き、暴いていくストーリーからくるのだと思います。そして、最後に明かされる、主人公・半沢が産業中央銀行に入行した本当の動機。最後まで、手に汗握りながら、「やってやれ!半沢!」と応援している自分がいました。

私が銀行に勤めていた時は、業務における不正がないのは当たり前ですが、出世絡みの人事問題で苦しめられることは一切ありませんでしたので、幸せでした。まあ、5年半しか勤めていなかったから、出世なんて関係なかったですがね(笑)。それでも、内部事情に精通しているからこそ、本著の面白さが数倍になったと思います。


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2013/5/18

月日の流れ  子育て

次男が通う幼稚園の親子遠足に参加しました。思えば6年前、長男の親子遠足に参加して以来でした。当時の長男とうり二つの次男と手をつないで歩きながら、「月日の流れるのは早いな」と感じざるをえませんでした。

9歳の長男は、9年後には高校を卒業して、おそらく大学進学のために家を離れるでしょう。そう考えると、家族で過ごせる時間は限られているのだと思いました。

真夏かと思うくらいの日差しを浴びながら歩いた親子遠足。家族の絆を大切にしようと、改めて決意しました。

(追記)
気がつけば、ブログ「英語道」を始めてから今月14日で丸8年が経過、9年目に突入していました。2005年5月にAOLダイアリーで産声を上げた「英語道」は、2008年12月3日24:00時点で、総アクセス数128,164件。その後、AOLダイアリーが閉鎖されたため、このAutoPageに引っ越しして今日まで約229,000件のアクセスをいただきました。8年間に合計35万7千件余りに及ぶアクセスをいただき、嬉しい限りです。「英語道」を日々お読みいただける方がいらっしゃることが、ブログを続ける励みになっております。今後とも、よろしくお願い申し上げます。


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2013/5/17

論理的思考を身につける  閑話

最近、なぜか活字中毒です。とにかく本を読んでいないと気がすまない日が続きます。年に何度かある季節的な“症状”だと思いますが、こんな時こそ、ずっと読みたかった文庫本や、買ったままになっていた単行本を読み漁っています。そんな中毒にかかっている時期だからでしょうか。FBで出口汪先生と知り合うことができました。

本を読む面白さや、物事を論理的に考える必要性を知ったのは、大学受験時代に田村秀行先生の『田村の現代文講義1』です。この一冊のおかげで、私は早稲田に合格できたといっても過言ではありません。というのは、入試当日は、英語と政治経済でミスしてしまったのですが、現代文がほぼ満点だったのです。

大学受験の現代文講師といえば、現在は東進ハイスクールの林先生が飛ぶ鳥を落とす勢いですが、当時は田村先生、そして、その後は出口汪先生が受験界を席巻していました。私が出口先生の存在を知ったのは、大学を卒業し5年以上も経った頃です。職を辞して留学を決意した時に、たまたま書店で先生の著書『きのうと違う自分になりたい−ロジカル・シンキング入門』を手にしました。論理的思考の重要性、読解力の汎用性を説いている内容に強い衝撃を受けました。
大学受験の参考書や問題集は、決して受験生の独占物ではありません。大人が知的好奇心を満たしたり、自己啓発のための読み物としても興味深いと思います。出口先生も、最近上梓された『出口の好きになる現代文』について「大人にこそ読んで欲しい」とおっしゃられています。
   


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