2015/11/30

自分の人生に責任を持つ  指導現場にて

昨日はW無料セミナーを行いました。

午前は「高校入試 リスニング対策」。さすがの中3生、みんな凄い集中力でした。この時期の中3生の目には本気が宿っているので、講義していて楽しいです。
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夜は高校1・2年生対象の「大学入試 第一志望合格のための英語力」。参加した高校生たちのヤル気がみなぎっていくのを感じることが出来ました。無我夢中で英文を声に出して繰り返し音読したあの時間が、彼らの英語力を変えるきっかけになると信じています。
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今回のセミナーのアンケートから抜粋します。
・ヤル気だけだったのが、目指すところが見えてきました。(高2女子)

・受験に対して持っていた今までの自分のあまい部分に気づきました。(高2女子)

・大学入試に向けてモチベーションが高まりました。今から勉強していきたいと思います。(高1女子)

・英語力を高める方法もそうですが、他の教科にも生かすことができるような精神面の話まで、あらゆる面でも内容の濃い90分だったように感じます。(中3女子)

・先生の話し方が上手だったので90分がすごい速く感じました。(中3男子)

・先生の体験談や大事なところ、大切なことを教えてもらい、とてもためになりました。(中3女子)
何かに気づいたりきっかけをつかんでくれたようで嬉しく思います。そして、私も指導者としてどのように講義すれば生徒たちの心に伝わるか、常に勉強させてもらっています。そして指導者と生徒の気持ちがつながった時、想像以上の結果がもたらされます。

高校入試・大学入試を通じて「自分は出来るのだ」という自信を持ち、自分の人生を自分で切り開いていけるようになることを祈っています。



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2015/11/29

ボキャビルのきっかけ  英語勉強法

昨日は伊那谷の冬らしく、朝からピシッと晴れ渡りました。
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中央アルプスも雪化粧した姿を見せてくれましたが、こんな気持ちの引き締まるほど気持ちの良い晴れ渡った冬空を見ると必ず、brisk と azure いう形容詞を思い出します。

brisk は13年前にシアトルに住んでいた時に覚え、azure は確か『ノルウェイの森』の英訳版『Norwegian Wood』で出会って覚えたと記憶しています。そして、この写真の上部には飛行機が飛んでいますが、飛行機雲が残された空を見ると、やはり『Norwegian Wood』にある英文を必ず思い出します。
The deepening of autumn had brought an increased blueness and depth to the sky. I glanced up to find two vapour trails heading off to the west in perfect parallel like tram tracks.(P.261)
文学の中で出会った情景を自分が疑似体験した時、その文学が琴線に触れます。言語を学ぶことは、そのための手段に過ぎないのかも知れません。

ちなみに、今年の6月にシアトル訪問した際に宿泊した The Paramount Hotel のフェイスブックには、It's a brisk blue sky day in Seattle. と記されていました。一つの記憶をきっかけにして、そこから英単語のボキャビルにつながります。どんな光景でも「あれ?この状況、英語で覚えたな」となった時こそ、ボキャビルのチャンスですね。



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2015/11/28

英語で見る夢  英語勉強法

久しぶりに英語で夢を見ました。長男の英会話の先生でもあったネイティブの方と had better の使い方について議論していました。I've heard that "had better" sounds very threatening. みたいなことを言っていました。

英語で夢を見るのは、シアトルに住んでいた13年前はよくありました。妻にも「英語で寝言を言っていたよ」とよく言われたものです。しかし、帰国してからはその回数はグッと減りました。なぜ昨夜英語で夢を見られたかの理由は分かりませんが、おそらく、最近いつも以上に音読に力を入れているからだと思います。

日本にいても工夫次第で密度の高い英語の勉強が出来るはずです。指導者として自ら実行し、その経験を伝えていく必要性を感じました。
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University of Washington in Seattle



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2015/11/27

広がった可能性  指導現場にて

昨年、トラスト英語学院を開校したと同時に入学してくれた中2の生徒がいます。理系科目が得意ですが英語が苦手、部活にも力を入れているため勉強とのバランスが取れず、私から厳しい注意を受けながら頑張ってきました。

中2の1学期末テストでは到底満足できる結果ではない44点。この状況では厳しい前途しか予想できませんでした。しかし、サボり癖が出て勉強が疎かになりかけた時は叱責し、時に涙し、時に笑い、授業ではお互いに胸襟を開いて話をしてきました。結果、この2学期末テストでは75点という中学入学以来の最高点を取得し、5教科の合計点も最高点を記録しました。

「何のために勉強する?」子どもたちからよく聞かれる質問です。その答えはただ一つ、人生の選択肢を広げるためです。今、彼の選択肢は広がり、大きな可能性が現前としています。1年前では想像できなかった進路の選択肢が存在します。その選択肢をさらに広げてあげることが私の仕事であり、その責任とそれに伴う充実感が私の心を満たしてくれます。

これからも彼もバックアップしていきます。そして、どんな困難があってもそれを乗り越える意志の強さを、彼の心に植え付けていきたいと思います。それこそが指導者の存在意義です。
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2015/11/26

究極のTOEIC対策  TOEIC・英検など

TOEICパート5対策用の問題を作成しています。

よりauthenticとなるよう、6月のシアトル旅行で入手したパンフレットやレシート等の英文を基本に、オリジナリティを加えています。作成していると、TOEICでは何が問われているか、出題者の意図は何なのか、ということに気づきます。今までは問題集を解くことがほとんどで作問することはありませんでしたが、自分で問題を作ることで問題を解く以上の勉強になっています。英字新聞や大学入試の英文を読んでいても、以前より「TOEICっぽいな」と気づけるようになりました。
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シアトルのスターバックス1号店にて
来年5月の新形式への移行により、TOEICは新たな過渡期に入っていきます。指導者そして受験者として、今まで以上にTOEICにどっぷりつかっていこうと思います。



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2015/11/25

高3生がやるべきこと  指導現場にて

大学の推薦入試もピークを過ぎ、生徒たちもようやく落ち着きを取り戻してきました。推薦入試は一般入試よりも早く決まるという利点がある一方で、普段の勉強のペースを乱すという負の面もあります。発表までは落ち着かないものの、まずはセンター試験を見据えて勉強のペースを取り戻してもらいたいところです。

さて、11月も下旬となったこの時期、高3生には次の3点を念押ししています。

@国公立志願者はセンター試験の過去問演習に特化する
A模試の復習をする
B新しい参考書や問題集に手を出さない(志望校の過去問を除く)

@について。本格的な国公立二次試験対策はセンター試験が終わってからでも大丈夫です。それよりは、センターでまずは8割をとることが先決です。センターで8割とれれば、二次試験で戦える基礎力は十分についていますし、余裕を持って対策ができます。

Aについて。模試の復習は言わずもがな、です。一度真剣に対峙した問題を復習する効果は、数冊の問題集をやった価値と同等です。一回復習したものでも、時間を短く設定して解き直してみたりすると、高地トレーニングになります。

Bについて。この期に及んで新しい参考書や問題集を購入してもやり切れるわけがなく、不安と挫折感を味わう羽目になります。今までやってきたものを何回も繰り返すことで、知識が定着していきます。

いよいよ苦しい時期に入っていきますが、不安なのはみんな一緒です。来春の自分を想像し、今は足元を固める勉強に没頭する時です。
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2015/11/24

小さな継続が自分を創る  英語勉強法

TOEICで本気で満点を取ろう決意し、2012年11月から以下の2つのことを毎日のノルマにしました。

@パート3と4を毎日一題ずつ各10回(合計20回)の音読
A『金フレ』のパート1対策の例文100文を2回音読

仕事で忙しい時や風邪を引いて体調の悪い時もありましたが、一日もサボることなく意地でも続けてきました。昨年4月に990点満点を取得した時も、「これで終わりではなく、むしろスタート」という気持ちと共に、毎日やるべき当たり前のことのように今日まで続けてきました。

3年間、一日も休まずに続けた結果、@については約22,000回、Aについては約2,200回音読したことになります。

小さな継続を続けてきたおかげで、TOEICでは満点を取得し、自分の英語学院を開校するという夢も実現できました。早稲田に合格した時、入試の長文を1,200回音読したと自慢げに話したことがありましたが、この3年間の回数に比べれば、その数字すら恥ずかしいものに感じます。今日からもこの音読だけは続けていくことでしょう。そして、その継続が未来の自分を創り、その未来の自分が今の自分を笑い飛ばしていることは容易に想像できます。

小さな継続が今の自分と未来の自分を創っていきます。何も英語に限ったことではありません。現状の自分に満足していないのであれば、悩んでいないで小さなことをやってみる、そして、それを毎日続けてみる。そんな単純なことの積み上げで、なりたい自分になれるように思います。
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2015/11/23

アボカドの教訓  趣味

最初に育てていたアボカドが葉を落としてしまいショックを受けていたところ、第二弾として育てていたアボカドが元気よく成長し始めました。
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green-thumb を自称するほど観葉植物が好きな私ですが、今回のアボカドが葉を落とすきっかけを見過ごしておりました。気づけば当たり前のことだったのに、ちょっとした兆しを見逃しておりました。一つのことに集中している時こそ常に周りを見る・・・。そんなことを教えられました。



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2015/11/22

成長を感じる瞬間  指導現場にて

「先生!あんまりプレッシャーをかけないでください。僕は猫のように九つの命を持っていないですから・・・」

この発言は A cat has nine lives. という英語の諺を知っていないとできません。一年前までは自分の進路に対して真剣みが足りず勉強に対する姿勢も隙だらけだった彼も、己の人生の舵取りに本気になってきました。ここまで言えるようになった生徒に、英語力の向上だけでなく人間としての成長も感じることができます。

人は変われます。行動すれば変われます。そして、日々の行動の一つ一つが未来という名の自分を形作っていきます。
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Without haste, but without rest. --- J.W. Goethe



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2015/11/21

2015年第2回英検の結果  トラスト英語学院

2015年第2回実用英語技能検定の結果が出ました。

トラスト英語学院では、中1生が準2級に合格するなど、あわせて10人の生徒さんが合格しました。おめでとうございます!しかも、二次試験は前回に引き続き合格率100%を達成しました。

何事においても結果を残していくことが大切です。英語の勉強も例外ではありません。次回の英検へ向けて、全力で指導してまいります。
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2015/11/20

流れを創る  指導現場にて

甥っ子が第一志望の国公立大学に推薦で合格しました。合格請負人としてはホッとする瞬間ですが、大学合格には流れが必要だということを改めて感じさせられました。

甥っ子が受験した大学は英語が重視される大学で、難しい英語の記述試験が課される推薦入試でした。受験後の本人の感想があまり芳しくなかったので、今回の合格について分析してみる必要があると感じ、いろいろな可能性を考えました。

たどり着いた結論。それは、7月下旬に行われたシンガポールの学生との青少年交流が起点となり、合格への流れが出きたように思います。あのイベント以来、彼の中で何かが目覚め、英語の勉強に前向きになり、入試直前にもかかわらず先月はシンガポールまで渡航してくるという行動に出ました。入試直前でしたがシンガポールへの渡航に私は賛成でした。今しか経験できないのに、次のチャンスを待っていては、そのチャンスは二度と訪れません。そして、入試では、このあたりの行動力が国際交流に対する彼の想いと結びついていると判断されたのだと解釈するに至りました。
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甥っ子に課した英字新聞の精読
もちろん、推薦を受けられるだけの成績を収めるために高1の頃から全科目の勉強を頑張っていたことが基になっていますが、夏のシンガポールとの国際交流がターニングポイントとなり、流れが創られていったように思います。

過程も大切ですが、大学入試は何と言っても結果がすべてです。最高の結果を残せたのですから、来春から始まる大学生活でも日々の努力を事実として積み上げて結果を残していける大学生になってもらいたいと思います。

今週は英検二次試験合格の吉報も続々届いています。結果が出るって素晴らしいことですね。



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2015/11/19

貪欲に繰り返す  TOEIC・英検など

加藤先生の『900点特急U』をやり直しています。
本書の素晴らしいところは、公式問題集で問われていたり本番で出題されそうな表現をさりげなく問題文に組み込んでいる点です。問題70番に出てくる“a logical choice”は使えそうで使えないです。このような表現がサッと口をついて出てくるようにしたいです。

その他にも本番で見たことがある語彙や、その他の問題集などに収められている表現のオンパレードですので、必ずや力になります。次回1月のTOEICまでには数周したいと思います。

これと決めた一冊を貪欲に繰り返す。これこそ実力を底上げする確実な方法です。



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2015/11/18

TOEIC的大学入試問題  TOEIC・英検など

仕事がら、ここ十数年、毎年大学入試問題を解いています。最近気づくことは、かなり前に大学で出題されていた問題が極めてTOEIC的であることです。

以下の2問は、今から10年前の2005年に出題された問題です。

学習院大学文学部
Sharks have gained an unfair reputation ------- being fierce predators.
(A) at
(B) because
(C) for
(D) since

関西学院大学法学部
〜, it helps to have some general guidelines ------- wide areas.
(A) at
(B) by
(C) for
(D) on

2005年と言えば旧TOEICの時代。その後の新TOEICが参考にしたのか、はたまた、英語力を問う良問として偶然の一致なのか・・・。真相は分かりませんが、この2問を知っていたおかげで、最近のTOEICで類似問題が出た時は自然と解答できます。

しかし、大学入試やTOEICというこだわりを持たず、常に自分の英語力を底上げするという目的で問題と対峙していかなければ、英語を勉強する意味がありません。



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2015/11/17

小さな成功体験  子育て

長男(小6)と次男(年長)が先月受検した漢字検定の合否発表がありました。

長男は3級(中学校卒業程度)、次男は10級(小学校1年生修了程度)に見事に合格しました。長男は今年7月の英検3級合格に続く、漢検3級合格。中学に入ってからの勉強を考えると、だいぶ有利です。次は数検3級と英検準2級が目標です。

次男は初めての検定試験チャレンジでしたが、この合格で自信をつけてくれたと思います。すでに9級合格へ向けて、スタートを切っております。このような小さな成功体験を積み上げて、大きな夢をつかんでもらいたいですね。

今日は英検二次試験の合否発表があります。学院生たちの結果が、今から気になります。
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2015/11/16

事実の積み重ね  TOEIC・英検など

第205回TOEICから一夜が明けました。TOEIC後はブログへのアクセスが急増し、昨夜も感想をアップしてから1時間で100件以上もアクセスをいただきました。こんなところでも、TOEICの人気を感じることができます。

実は、昨日のTOEICは疲労の中での受験でした。今月4日以降は休みがなく、先週の日曜日も大学受験生のための面接練習と指導を行ったため、疲労が蓄積していました。

せっかく受験をするのだから完璧な状態で最高の結果を残したい・・・。誰しもそう考えるかも知れませんが、おそらくそんな人は、特に社会人で仕事をしていれば、皆無でしょう。「完璧を期さなくても受験できたのだ」という事実の積み重ねが、自信につながり、その後の学習意欲の継続につながります。

昨日の私の場合、準備万端ではなかったのですが、約3年間一日も休まずに続けている音読だけは続けてきましたし、直前は加藤先生の『900点特急 U』を見直し、「最低限、やるべきことはやっている」という事実で気持ちを盛り上げました。

今回はマイナーフォームでパート7の難度と分量は相当なものでした。ここ数回で最も時間に追われる自分がいましたが、「1994年の初TOEIC受験以来、リーディングだけは時間が足りなくなったことはない」という事実の積み重ねが、平静さを取り戻させてくれ、10分前に解き終えることができました。

TOEICerのRabbitさんが休日出勤と徹夜明けという多忙の中、何とか時間を作りだして受験をしたという記事を読み、アツいものを感じました。完璧を期さず、自分の努力を事実として積み上げていく。そんな姿勢が、英語の勉強には必要なんだと改めて思いました。

A lot of disappointed people have been left standing on the street corner waiting for the bus marked Perfection.
(「完璧」という名のバスを待って、多くの失望した人たちが取り残されて街角にたたずんでいる。)

アメリカの教育者 Donald Kennedy の言葉が脳裏をよぎります。



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