2021/2/28

資格試験と大学受験の英語  TOEIC・英検など

よく「資格試験や大学受験の英語ができても、実際のコミュニケーションの場面では使えない」と言う人がいますが、そう言う人でその資格試験や大学受験をクリアーしている人に出会ったことがないのは、私だけでしょうか。

例えば、「TOEICで満点取得してても、話せないじゃん」とか。あなたはTOEIC満点取っているのですか(笑)?TOEIC満点取得者はみな、「話せないじゃん」と言っている人が思う以上に話せますよ。

「大学受験の長文読解は実用的な場面では役に立たない」と言い出す人。あなたは東大・京大・早慶上智ICUの入試問題が難無く解けるのですか?難関大学を突破する英語力があれば、アウトプットの英語力は大学に入ってからの少しのトレーニングで開花します。

今日は2020年度第3回英検二次面接試験B日程と第262回・263回TOEICが行われます。受験される方は、上述したような外野の空事には耳を傾けず、自分の目標を達成すべく、全力を尽くしましょう。小さな目標に向かって行動を継続したその先にこそ、大きな夢の実現が待っています。
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2021/2/27

一日一英単語 第8週分  実用英語

私のTwitterで一日一英単語を紹介している【今日の英単語】。第8週分の英単語を列挙します。

2/19 bullying「いじめ」
2/20 harsh「厳しい;粗い」
2/21 trailblazer「草分け、先駆者」
2/22 hoard 〜「〜を貯蔵する、〜を買いだめする」
2/23 municipality「地方自治体」
2/24 amid 〜「〜に囲まれて、〜の中で」
2/25 junta「軍事政権」

これらの英単語は私が主に英字新聞から選んでいますが、このブログを読んでいる高校生の中には「こんなの覚えなくても・・・」と思っている人もいるかも知れません。しかし、そう思っているうちはまだまだです。なぜなら、国公立・私立大学の長文読解の多くが、英字新聞や英字雑誌の記事からの抜粋だからです。共通テストレベルの英語で満足していても、それ以上の英語力は手に入りませんよ。今から毎日一つずつでも確実に覚えていくのが、語彙力、そして英語力アップの秘訣です。
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2021/2/26

「やさビジ」との格闘  英語勉強法

NHKのラジオ講座「実践ビジネス英語」が3月末で終わることが発表されました。前身の「やさしいビジネス英語」から33年間に渡る長寿講座がついに終わってしまいます。

私はこれまでの英語学習で二度「やさビジ」にお世話になりました。

一度目は大学3年の1994年4月〜9月。それまでは大学受験英語の範疇を超えることができずにいましたが、TOEICと英検準1級への挑戦を本格化することを決め、評判が良かった「やさビジ」に取り組みました。

二度目は、アメリカ留学から帰国した時、現地で培った英語力を維持するだけでなく更なる向上を目指し、死に物狂いで取り組んだ2002年10月〜2003年3月。

「やさしい」とは名ばかりで、NHKラジオ講座の中では最高峰の難易度に位置する講座。全くやさしくありませんでしたが、アメリカから帰国した時は、「『やさビジ』を徹底的に勉強すれば英検1級は合格は可能」という体験談に触発され、毎日必ず決まった時間にラジオを聴き、英英辞典を引きながら復習し、別売りCDも購入して繰り返し聴き、声に出して音読しました。英検1級合格、TOEIC940点(当時)の原動力となったのは疑う余地がありません。
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難しいのは確かですが、会話形式の「ビニェット」の中に使える表現やイディオムが多く含まれているのも特徴で、私が特に記憶に残っているのが could use という表現です。

ワシントン大学留学時、地元の entrepreneur に電話でアポを取ってインタビューに行き、それをパワーポイントを使ってプレゼンするという課題が、ビジネス英語の授業で出されました。

私は不動産ビジネスに興味があったため、職業別電話帳を使って REAL ESTATE 分野に片っ端から電話をかけていきました。運良くすぐにアポが取れ、Safeco Field の近くにある事務所に向かいました。

しかし、地図で見るのと実際の距離はだいぶ違い、約束の時間をとうに過ぎてもオフィスが見つかりません。走り回って探した結果、20分ほど遅刻してそのオフィスに到着しました。

走り回った後と、アメリカ人にインタビューをするという生まれて初めての経験、しかも約束の時間に遅刻してしまった動揺で、私は汗びっしょりでした。

そんな私を見て、その会社の社長である John さんが、

“Would you like something to drink?”

と声をかけて下さいました。それを受けて私は

“Water, please.”

と答えました。今考えると、何と不躾がましい返答でしょう。私がこの could use 〜 を知ったのが、帰国後に取り組んだ「やさビジ」2002年10月号の Lesson 3 でした。もし、留学前に知っていたら、

“I could use some water, please.”

とスマートに答えられたはずです。ロングマン英英辞典では、could use 〜 を

if you say you could use something, you mean you would really like to have it

と定義しています。「〜がほしい、〜をいただきたい」という意味になります。ちなみに、日本大学理工学部で出題された対話文でも出てきています。
A: I can't seem to concentrate. My mind keeps wandering.
B: What's the matter?
A: I think I'm just burned out. I could use a vacation.
B: Why don't you take a couple of days off?
A: The boss would never allow it.


英語の勉強を始めてから38年以上になりますが、これまで取り組んだ英語教材の中でベスト5に入るのが「やさしいビジネス英語」です。講師の杉田敏先生、本当にありがとうございました。


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2021/2/25

真の英語力  指導現場にて

「日本人は英語が読めるのに話せない」とよく言われますが、ほとんどの日本人は英語が的確に読めていません。文章として文字であらわされている英文を適切に解釈読解できる英語力があれば、話す英語を身につけるのは意外とスムーズなことに気づいている人は多くありません。

英語指導の現場にいると気付くのですが、英単語の意味をつなげただけで何となくわかったつもりなっている学習者がいかに多いことか。

かく言う私も実はそうでした。英語を習得する過程で、いい加減に読んでムダにしてきた英文量は果たしてどれくらいでしょうか。ただ単語をつなげて何となく理解した気分になっていただけの英文、英文構造は見抜けても背景知識がなく投げ出した英文。

完璧に理解されずに闇に葬り去られたこれらの英文のおかげで現在の英語力があることを、決して忘れてはなりません。だからこそ、今は一文一文をきちんと読むことの意義を知っており、その読み方を後進に伝えていく必要があると強く思います。
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2021/2/24

早慶突破!  指導現場にて

今日は朝から忙しいです。5時50分起床で愛犬の散歩。7時から資源ごみ回収の立ち会い、その後、半年毎の術後定期診断で信大病院へ。病院が松本にあるので往復2時間以上かかります。午後は一番で朝の資源ごみ回収の片付け。分別ができない一部の町民のため、回収されなかったそのごみを分別し直し、処分しなければなりません。そして、夕方から夜10時までは英語指導という怒涛のスケジュールです。

通常ならこのブログの更新を午前中にするのですが、今の時間(午後3時)になってしまいました。ルーティンでやっている時間にできないのはストレスになりますね。そんな時にこそ、それらを継続できる力が問われているようにも思います。

そんな忙しい中でしたが、生徒から慶應義塾大学に受かったという嬉しい報告が届きました。今年は早稲田大学にも合格者が出ていますので、早慶突破です(^^)v。生徒たちの頑張りを誇りに思います。

さあ、明日からは国公立二次試験です。


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2021/2/23

「知」の対話  指導現場にて

私立大学の一般入試は終盤を迎え、今週は国公立大学二次試験が行われますが、二次試験前の最後の授業が昨日終わりました。長い時間を共に過ごしてきた高3生を送り出す気持ちは、言葉で表すのは難しいです。

重く辛いプレッシャーを感じながら戦ってきた彼らの想いは、大学受験が早く終わってほしいというのが本音でしょう。そんな彼らに、私はリチャード・カールソンの言葉を毎年最後に贈っています。

「幸せになる道などない。そう、幸せこそが道なのだ」

大学受験を経験したことが幸せだったと思える時が、必ず来ます。さあ、後は、培ってきた「知」を解答用紙に載せてあげるだけです。


私から最後のアドバイス。

焦った時、難しいと感じた時、問題文や設問をもう一度読み返してほしい。そうすると不思議なことに、出題者が何を試そうとしているのかが見えてくる。

入試問題を通して、大学教授と対話すればいいんだよ。
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2021/2/22

久しぶりの大会へ  ランニング・筋トレ

春の松本ランニングフェスティバル 2021 in 信州スカイパーク」にエントリしました。長野県内在住者限定、10kmのみ、年代別のスタートという、コロナ対策仕様で開催してくれる貴重な大会です。

例年であればハーフマラソンの大会ですが、昨年は新型コロナウイルスで中止となりました。以降、申し込んだ5つの大会すべてがコロナ禍で中止になってしまいましたので、たとえ10kmの大会でも、日々のモチベーションを高めてくれるのには十分過ぎます。大会関係者の方々には感謝しかありません。

2019年12月以来、実に1年3ヶ月ぶりの大会。コロナ禍で大会が中止になる中でも、気持ちは切らさず、トレーニングを続けてきました。コースは平坦、10km・44分台の自己ベストを目指します(^^)v
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2021/2/21

不甲斐ない自分とサヨナラした日  閑話

「今までの自分とサヨナラしたい」と思ったことはありますか?

変わりたいと思ってはいても、実際に自分を変えるのは相当難しく、それまでの不甲斐ない自分・情けない自分とサヨナラするには、相当ショックな出来事や覚悟がないと出来ないものです。今日は、私が、それまでの自分とサヨナラできた出来事をお話ししたいと思います。

高校3年生の時、早稲田を目指して受験勉強をしていました。社会の選択科目は、「政治・経済」。苦手だった世界史から高3の夏休み明けに切り替えたのですが、その面白さにのめりこみ、9月の模試では偏差値が60を超え、その後は長野県でトップの成績をとったこともありました。

この結果に私は天狗になってしまい、足元を固める勉強、つまり基礎事項の徹底暗記を怠るようになりました。換言すれば、“背伸びをした勉強”をするようになったのです。「早稲田=難問」という等式が頭から離れず、基礎を無視して、やたらと難しい問題集に手を出し、勉強をした気分になっていたのです。

「政治・経済」の表面的な知識は培われつつあったので、問題集や過去問を解いていても「参考書の○○ページの左上部に書いてあるな」ということは分かるのです。しかし、そこで徹底暗記をせず理解するだけで満足していた自分。その代償はあまりにも高くつきました。

忘れもしない1990年2月21日。第一志望の早稲田大学政治経済学部の入試当日。どんな難問がでるかワクワクしながら「政治・経済」の問題を解き始めると・・・。すべて、見たことがある、基本的な問題だったのです。

・中小企業基本法による中小企業の定義は?
・景気循環の3つの周期は?
・個人の貯蓄手段は?

などなど・・・。

しかし、心の中では「しまった〜!」と叫んでいました。どの問題も、参考書のどこに書いてあるか分かるのです。しかし徹底暗記が出来ていなかったため、確実に解答できない。全く分からない問題なら諦めがつくのに・・・。

人生でこんなにも悔しく、やり場のない怒りを感じたのは初めてでした。勉強をなめていた自分、辛く基本を固める勉強、つまり“徹底暗記”を怠っていた自分。

受験後、宿泊していたビジネスホテルの自室に帰ってきた私は、不甲斐ない自分に対する怒りを抑えきれず、「畜生、ふざけんな!俺は何をやってんだ!」と怒声をあげながら、「政治・経済」の問題用紙を、床に破り捨てたのです。
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あの時破った問題用紙は、不甲斐ない自分だった証拠として、今でも大切にとってあります。
試験の出来なさに、「不合格」という現実を受け入れなければならなかったその夜。半ばやけっぱちになり、宿泊していたビジネスホテルの近くのゲームセンターで無為に時間を過ごし、夜9時くらいにそのゲーセンを出たときに無意識のうちに東京の空を見上げていました。

2月にしては暖かく、雨になりそうな、湿った重い空気が私を取り囲みました。「合格を確信し、充実感と共にこの空を見上げている人もいるんだろうな」と妙に感傷的になっていた自分に、「よう、兄ちゃん。何か空に見えるのかい?」と、ホームレスに話しかけられたことも、鮮明に覚えています。

自分がいかに不甲斐なく中途半端な人間かを思い知らされ、そして、生まれて初めて「自分で人生を変えよう」と心に誓った夜。不甲斐ない自分にサヨナラできたのが、この日でした。


当然の受験結果ですが、早稲田のみならず、明治・学習院・中央と受験したすべての大学を落ち、浪人する羽目になりました。

それ以来、私の勉強に対する姿勢は変わりました。「この世に応用問題や難問などは存在しない。応用力とは基本を徹底的に追求できる力だ」と・・・。

暗記が曖昧な箇所は、“早稲田激出!”などとタイトルをつけて紙に書き出して壁に貼り、常に目にするようにしました。それでも覚えられないところは、書きなぐりました。

そのような勉強を続けた結果、「政治・経済」はいつの間にか偏差値が80を超え、全国模試で1位をとり、表彰されるまでになりました。


あの挫折があったから自分を変えることができ、現在の自分があります。挫折とは、その時は辛いものでしかないかも知れませんが、時が経てば人生の転換点にもなる。私は、あの日から目標設定だけでなく、準備の大切さを意識するようになり、目標達成のために何をどこまでするかを見定め、日々の継続という“準備”を心がけるようになりました。そして、やると決めたことを日々継続すれば目標が達成され、なりたい自分になれることを実証してきました。

大学受験には受験生それぞれにドラマがあります。だから、大学受験生諸君、今生きているこの瞬間に感じている思いをしっかりと心に刻み、残りの時間を走り切ってほしいと思います。大学受験は、なりたい自分になるためのスタート地点に立てる準備なのです。


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2021/2/20

天職の見つけ方  閑話

大学での専攻は経済学でしたが、なぜか英語の勉強も続けていました。

大学を卒業し、銀行員となってからも、平日はもちろん、土日祝有給休暇も含めて、業務に全く関係ないのに英語の勉強だけは毎日続けていました。

英語が好きだったから苦にならなかったのでしょう。「そうだ、英語を仕事にすればいいんだ」と気づいたのが結婚もしていた28歳の時。

その後、退職してアメリカのワシントン大学に留学。現地で同期の日本人の友人に英語を教える機会があり、「うん、そういうことか!よく分かる!」と言ってくれる友人たちの言葉に、イキイキしている自分がいました。「そうだ、本当に自分のやりたかった仕事は、英語を教えることだ」と気づいたのが30歳。

帰国後は進学塾で大学受験英語の指導に10年間携わりながら英語の勉強を続け、TOEIC990点満点の取得と共に独立開業したのが42歳。

本当にやりたい仕事が見つかったのなら、一歩を踏み出すのに年齢は関係ないと思います。
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Without haste, but without rest. - J.W.Goethe
もし今、就職や転職で悩んでいるのだったら、四六時中やっていても苦にならない、自分が好きなことは何かを考えてみるといいですよ。あとは、それをどのように仕事につなげていくか。その好きなことを通して他人を幸せに出来る方法こそが、あなたに最もふさわしい天職となります。


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2021/2/19

一日一英単語 第7週分  実用英語

私のTwitterで一日一英単語を紹介している【今日の英単語】。第7週分の英単語を列挙します。

2/12 bode well[ill]「よい[悪い]前兆である」
2/13 oust 〜「〜を追放する、追い出す」
2/14 levy「賦課金」
2/15 lift 〜「〜を解除する、撤廃する」
2/16 seismic「地震の」
2/17 takeaway「重要なポイント、結論」
2/18 leg「(競技などの)一区間」

一週間分を並べてみると、英検1級レベルの単語も入っていて、我ながら good choice です。

英単語を覚えるきっかけなんて、どこにでもあります。

部活に夢中になって勉強をまったくやらず学年順位が下位で安定していた高1の時、遠征帰りの電車内で、参考書を開いて勉強をしている高校生を見て、「俺はこのままではヤバいぞ」とさすがに危機感を覚えました。そしてその時、「まずは日常の中で目に入ってくる英単語や外来語を覚えていこう」と思いつきました。ふと手に持っていた缶ジュースに目を向けると“CITRUS”の文字がありました。帰宅してすぐに辞書で発音と意味を調べて「柑橘類」という単語を覚えたのが、英語人生のボキャビルの始まりでした。
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何かをきっかけにして行動しなければ何も変わりません。行動すれば、最初は気づかなくても、着実に進歩しています。この一日英単語がきっかけになれば嬉しいです。


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2021/2/18

雪中のランニング  ランニング・筋トレ

今日は二十四節気の雨水(うすい)。雪から雨に変わり、雪が溶け始める頃ですが、昨日は朝から夕方まで吹雪くお天気でした。家の中でストレッチと筋トレを行っていましたが、体が温まってきてうずうずしてきてしまい、結局、雪中のランニングに出かけました。

粉雪が吹きつける中を走るのは寒くて大変だと思う人も多いかも知れません。しかし、走っている限りは体は芯から温かいので、周囲が思うほど寒さも感じませんし、ランナーにしてみれば、そんな状況の中でも走れているという満足感の方が勝ります。

こんな天気の中、走っている人は他にいるわけもなく、ご近所の方が見たら異様に思われるでしょう。しかし、他人にどう思われようと構いません。自分の目標へ向けて日々の小さな努力を積み上げていく喜びに勝るものなど、私は知りません。
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愛犬Ryeは寒いのが苦手なので、外に出られず退屈そうでした。

先月の左踵の故障以来、水・土を休足日にしましたが、昨日は思わず走ってしまったので、今日は足を休ませます。休むのも立派なトレーニングですからね(^^)。


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2021/2/17

takeaway の本質  実用英語

最近気になる英単語が takeaway。手持ちの英和辞典には次のように載っています。
takeaway《英》=takeout

takeaout《米》持ち帰り食品;持ち帰り食品店
私が最初に takeaway を見たのが、昨年10月の The Washington Post の、アメリカのマスク着用率と新型コロナウイルスの罹患率には州ごとで相関関係があるという記事。その最後にこう書いてあります。

For people living in states that are driving the latest spike in coronavirus cases, the takeaway is clear: Wear a mask when you go out in public.

ここでは、もちろん、「持ち帰り食品」では意味が通りません。「結論、重要ポイント」という意味になります。英英辞典 Oxford で調べると、3番目の意味として次のように定義があります。

takeaway
… an important fact, point or idea to be remembered from a talk, meeting or event

「(話し合いや会議などで持ち上がった)覚えておくべき重要な事実やポイント、結論」です。つまり、“家に持ち帰るべき大切なこと”から takeaway を使ったんでしょう。残念ながら、英和辞典の多くにはこの意味では載っておりません。しかし、英字新聞や雑誌では最近目にするようになった英単語です。「CNN ENGLISH EXPRESS 2月号」で特集されている「最新重要単語50」でも紹介されていました。これから注目の英単語です。
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2021/2/16

走り抜く  閑話

今日は49回目の誕生日。いよいよ四十代最後の一年が始まります。人生の折り返しである五十路に向けて、これからも英語とランニングを通して、継続の大切さを発信し続けていきたいと思います。

さて、2月は誕生日の他に結婚記念日もあるのですが、大学受験が佳境を迎えるので、受験の仕事に関わっている以上は自身の経験も含めて、気持ちが落ちつきません。2月も中旬となると高3生たちから合格報告が届き始めますが、ちょうど30年前の1991年2月に浪人して臨んだ大学受験の時を思い出します。

現役時代は「俺が落ちるわけがない」という強気の出願で3大学6学部を受験しましたが、当然の様に全落ちして浪人しました。当時は大学というものに受かる気がしないくらいだったので、浪人時代はとにかく「合格」の二文字が欲しくて、大学選びもしっかりやり、偏差値がそんなに高くない大学もきちんと受験しました。

人生で初めて合格したのは桜美林大学。早稲田を目指していた自分にとってそんなに難しくはありませんでしたが、初めて手にした大学の合格通知は、今でも大切に保管してあります。

第一志望に合格するために、第二志望以下の大学もきちんと過去問研究して、真摯な態度で受験する。そうやって手にした合格こそが、第一志望突破への大きな起爆剤になります。
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国公立二次試験まであと9日となりました。既に入試が始まっている早稲田大学は、13日の地震の影響を鑑み、災害に伴う特例措置として、来校しての受験を求めず、大学入学共通テストの成績による合否判定を行うと発表しました。

大学入試制度改革、新型コロナウイルス、そして、地震。最後の最後まで振り回され続けた現高3生たち。最新の入試情報に注意しながら、走り抜いてもらいたいと思います。もう少しでゴールです。


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2021/2/15

人生100年時代を楽しむために  閑話

昨日は社会福祉協議会の役員として、地域の75歳以上のお年寄りのお宅を訪問しました。バレンタインでもあったので、チョコレートをお渡ししながら、体調や日々の様子をお尋ねしました。対象者が96人もいるので、二人一組の役員で分担しても一組20人を訪問しました。休日返上で一日がかりの仕事となりましたが、お年寄りが喜んでくださったのが何よりのことです(^-^)/

日々の様子をお伺いすると、ほぼ全員のお年寄りから「足腰が痛い」と例外なく話しがありました。しかし、それでも生き生きとして元気なお年寄りに共通したのは、畑仕事をしたり地域の活動に参加したりと行動的であること。そして、もう一つが、趣味を追求して夢中になられていることです。中には、革製品をご自分で作られたり、大きなキャンバスに絵を描かれたりして、「プロでは?」と思ってしまう方もいらっしゃいました。

・足腰を丈夫に保つため、継続的に筋トレをする
・没頭できる趣味を持ち、追求する

人生100年時代と言われて久しいですが、その100年を楽しく謳歌するには、この2点が大切ではないかと感じた日曜日でした。
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私は明日誕生日で、今日が48歳最後の日です。人生100年時代の半分も到達していませんが、今日も筋トレを頑張ります力こぶ


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2021/2/14

受動的な姿勢  指導現場にて

来週は英検二次面接試験が行われます。一次試験に合格した生徒の授業では、合格のためにパターン化して完璧なまでの対策をします。だから、私の二次対策を受けた生徒の合格率は、級を問わず95%前後と高くなります。
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面接練習では臨場感を出すように、試験監督者の机に置くスタンドを、大きさ・色・フォントにまでこだわって忠実に再現しています(笑)。
合格させることが私の仕事なのでそれが当たり前ですが、毎回思うのが、「ここまでしてあげなければならないのか?」という葛藤。結局、用意されたものをこなして受動的になり、自ら能動的に動けない生徒を目にすることは虚しくなります。

英検に限らず、大学受験でもしかり。一昔前は、合格体験談を読み漁り、自分で対策を考え、試行錯誤しながら勉強したものでした。現在は効率よく合格するための情報や手段が多すぎて、主体的な論理的思考力を伴わない学生が多くなっているのではないでしょうか。


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