2021/10/11

早稲田の友人からの連絡  閑話

第二次ベビーブーマーである私が大学受験生だった1990年代前半は「一浪」を「ひとなみ」と読ませて「一浪 人並み」と言われるほど、浪人するのが当たり前の時代でした。

私は一浪して某大学に入学しましたが、諦めきれず、仮面浪人してようやく早稲田に合格しました。つまり二浪で、大学に合格した時は二十歳でした。

早稲田は当時、第二外国語の言語によってクラス分けされ、1〜2年時の語学の授業週4回はクラスメートと同じ教室で授業を受けましたが、現役合格したクラスメートとは2歳も年上なので「福澤先生」と茶化されて呼ばれていました。

普通は3年時以降は語学の授業はないので疎遠になりがちですが、私のクラスはみな仲がよく、いまだに連絡を取り合っている友人も多いです。

そんな友人の一人から、先週末「昨晩、語学のクラスで同じだったNくんから電話ありました。福澤くんの名前も出て、懐かしいから語学のクラスのメンバーでいつか会いたいねとの話になりました。コロナもあるのでまた落ち着いた時にでも」と連絡をいただきました。

また、お互いの結婚式に出席して家族ぐるみの付き合いをしている友人もいますし、当時ほとんど話をしなかったクラスメートでも、その後Facebookでつながり、今や私のランニングアドバイザーになってくれている友人もいます。
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大学を卒業して25年以上の月日が経ちましたが、今もこうして連絡を取りあえる仲間がいるのは、大学という同じ空間で、顔と顔を向き合わせて学び合ったからに他なりません。ところが、このコロナ禍での大学生たちはどうでしょうか。都市部にある大学を中心にオンラインが多く、同じ空間で顔を向き合わせて学ぶ機会が奪われています。あるテレビ番組では、明治大学の新入生のサークル加入率が1割程度だというデータも紹介されていました。

独り暮らしのアパートに閉じこもりっきりで、心を病んでしまう大学生も少なくないかも知れません。コロナの第5波が収束に向かう一方で、第6波を警戒しながらも、大学生たちがコロナ以前の大学生活を享受できるように願うばかりです。


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