2022/1/9

芝生とTOEIC  TOEIC・英検など

TOEICは、その英文の内容に関する背景知識の有無にかかわらず、英語力さえあれば正答が導けるようには作られていますが、その分野に詳しければ内容理解が深まり、正答率が高まることは間違いありません。

『公式問題集 8』に取り組んでいますが、パート3の対話文で芝生の養苗社とスタジアム管理者のやりとりが出てきました。芝生に詳しくないと、内容理解が少し厳しい問題ですね。芝生が趣味の私にとっては、英語のやりとりを聴きながら「そうそう、そうだよね。この芝生なら乾燥に強いよね」と妙に納得しながら、ほくそ笑んでしまいました。
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我が家の芝生
例えば、最初に出てくる会社名で Jones Sod Company と出てきますが、sod(芝)を知っているだけでも、理解が楽になります。ホームセンターでシバ苗が10枚1束になって売られていますが、あの1枚1枚の板上の苗を日本でもソッドと呼んでいます。

さらに後半では、バミューダ芝(Bermuda grass)やセントオーガスティン芝(St. Augustine grass)など“暖地型シバ”と呼ばれる乾燥や暑さに強い芝生が出てきて、芝生に詳しくないと惑わされてしまいますね。

だからと言って、TOEIC学習者に芝生に詳しくなれと言っているわけではありません。自分の趣味なら言わずもがな、日常生活の中で興味を持ったことを少しだけ掘り下げてみると、意外にも英語でのコミュニケーションに役立つ可能性があるということです!(^^)!

芝刈りをしたときに、刈ったカスが芝生の上に残って堆積したもの「サッチ」といいます。このサッチを放っておくと、芝の通気性が悪くなってカビやキノコの発生源となったり、最悪の場合は芝生が枯れてしまいますので、定期的なサッチ掻きが必要になります。

サッチは thatch と綴ります。英和辞典では「屋根葺き材料(藁・萱・葦など)」と出ています。thatch に接尾辞の er をつけた thatcher は「屋根葺き職人」。大文字の Thatcher だとで元イギリス首相・鉄の女「サッチャー」になります。


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