今日は3月初めの陽気という暖かさ。正直快適。
岡崎の福岡町へ行って絹と綿の組み合わせの5本指ソックスを仕入れに行ったら、なんと篠原先生が砂川のEM浄化の変化を撮影していた。本当に熱心な方だ。
帰りに福桶町のほうへ回って障害者施設が経営している
カフェ・ベーカリー「ふら和」へ寄ってみた。障害者がどう関わっているのか興味があった。やはりしっかりしたご婦人が一人いて、あとはお運びなどは障害者だった。140円のパンを2ヶ選べてコーヒーなど350円のドリンクとスープとサラダがついて500円。コーヒーだけ飲むならだんぜんお得。こういう店がなんとか流行っていくといい。
帰り始めたら松原さんから電話が入り、水仙を切ってくださったとのことなのでUターンして家に寄った。省エネで暖房を入れてないと言っていたが、今日はまったく要らない。帰りに奥さんがさし木で増やした「金のなる木」の鉢をさらにくださった。喜んでいただいた。感謝、感謝。今年は金が生るか・・・。
戻ってしばらくしてから、宇頭町の「くろまつの里」へ行って糖蜜を仕入れてきた。前からエアコンの中古を要りませんかと言われていたので、引き受けてきた。感謝。
途中で桜井のアピタへ寄ってみた。わりと閑散としていた。初めて一通り回ってみたが、大変な競争をしている感じがした。もう本当に飽和状態という感じがした。ジャスコ、イトーヨーカドー、アピタで同じようなことをして気の毒な競争に突入していると思う。広い敷地があれば大型スーパーというのはもう終わりだと思う。こんなものがまだ売れるのか?という物ばかりのような気がした。食品売り場の惣菜の大並びは家庭生活の末期を感じる。あんなものを買って並べて食べていれば家庭でなくなり、切れる子供切れる大人が養成されるのは当然だと悲しくなってくる。

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