今日は段戸山で森を再生する会の「春の植樹祭」。昨夜からの雨で昼まで雨予報。夜中の3時半頃、雨のすごい音で目が覚める。これは大変だとウトウトしていたが、4時に起きた。準備をして、朝食を作って食べて、留守の準備をしている間に私の所が事務局になっているから「この雨でもやりますか?」という電話が殺到。「一応やります。大変でしょうから無理しなくてもいいです。どちらでもいいですから。」と答えた。
7時半に出発して集合場所へ行ったら、もうほとんどの方が集まっていた。正直ビックリ。すごい。雨の中を出発。
9時45分に現地に着いたら、ほとんど雨が止むビックリ現象。みんなで協力して準備している間にマイクロバスも着いて、10時半から開会式。

開会式の様子

この急な斜面にみんなで植林、10種類を混植、密植。

登りも降りもロープを利用。ケガ人が一人も無しはすばらしい。
11時半に終了して早々とみんなで昼食、味ご飯、ちゃんこ汁、ミニトマト、そして五平餅。美味かった。ちゃんこは御代わりありで3杯もらった。13時終了。スタッフはその後、蕎麦打ちをいただいた。そして岐路。今日の参加者、そしてここまで準備した方々に感謝、感謝、感謝。ありがとうございます。
私はそのまま設楽町の段戸山から新城の鳳来町へ抜けて豊川、豊橋へ。途中、山の見える風景は幸せだと思った。
道中、ケーズ電気、喫茶店、砥鹿神社(りっぱな神社だった)へ寄って18時から豊橋の商工会議所で回帰水のエージェント法人登録のセミナーを受けてきた。可能性の大きさを感じた。
ブログを書いて早く寝ようと思ったが、今日段戸山の斎藤さんがTVの「世界の子供がSOSマチャアキJYAPAN」に炭焼き職人で元ロシアのモルドバ共和国へ行ってすばらしい仕事をした時のTV放送の録画DVDを今日いただいたので、見始めたらすごい、すばらしい、感動の物語。斎藤さんの無限のすばらしさを再認識。つい、斎藤さんだけでなく、次の風車井戸の話も見てしまった。両方共にすばらしい。思いやり、人情、技、知恵のすばらしさ。日本人の活躍の場、可能性を再認識した。いいものを見た。みんなに伝えよう。斎藤さんとご縁があったことに感謝、感謝、感謝。ありがとうございます。

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