キッチリ7時に幡豆町の梅田さんのところに着いて、マイクロバスを借りて梅田さん家族と一緒に西尾市に戻り、加藤さん、安西さん、犬塚さんを乗せて、東岡崎駅南口へ。堀さん、その他豊橋組みを乗せて、8時45分予定通りに高島市針江公民館へ向かった。東名、名神、北陸道の高速道路は自然にちょこっと飛ばして、はやばやと着いた。
資格認定者組と我々おまけ組に分かれて、我々は隣の安曇川の回帰水を使った寿司屋さんで昼食。美味かった。それから近くの近江聖人の中江藤樹記念館に行った。ここへ寄って藤樹さんにご縁ができただけでも幸せ感があった。
14時から針江生水の郷をボランティアガイドの福田さんの案内でこんこんと湧き出る湧水と共に生活している家の「かばた」と町の中を1時間45分見学した。

水を3段階に分けて使い分けている。年中13℃。

鍋の汚れを鯉の餌にして同居。野菜やビールやスイカも冷やす。

梅花藻に花が咲いていた。
ここは日本人の知恵と思いやりの生活がある。途中に食べた豆腐屋さんの豆腐は純粋な味で美味かった。鮎の稚魚の甘露煮をみやげに買った。
マイクロバスのパワーハンドルが壊れていてやたらハンドルが重かった。帰ってから自分の車を運転したら、やたら車がふらついてしまった。
風呂がまだ壊れているので帰ってすぐ小京都の湯へ行った。湯に浸かったとき時間を見たら22時35分だった。少々ビックリパニックがあったがすべて解決して、無事に行ってこれて良かった。今日の同行者、案内などご縁のあった方、そして天に感謝、感謝、感謝。ありがとうございます。

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