らくちんEM農園の出来栄えが今年は実にいい感じ。5年目でEMも定着したのか、たまの土づくりが功を奏したのか分からないが、ちょっと自慢したくなる出来栄え。もともと作っている量は実験と自分で食べることが主なので少ないが、今までこの畑になってからうまくいかなかった白菜、小松菜、水菜が実にいい感じ。先日から小松菜、水菜をもりもり食べている。大根は2年連続でいい感じ。連作障害は出ていない。ニンニクもようやく金曜日に植えたがいい感じで芽が出ている。キクイモも掘ってみたらいい感じ。早速醤油漬け、煮物に使っている。

冬は蒸し煮が最高にいい。カブ漬けともずくも美味しい。もずくはカップに入ったのはどうも添加物とエセ酢のような気がしていただけない。もずくだけ買ってきて自分で料理。カブ漬けももちろん自分で漬ける。無農薬の柚子を分けてくださる方がいるから有難い。

白菜がちゃんと自分で巻くようになったことは実は初めて。そのくらい下手だった。

左手前が大根、奥が水菜。右は小松菜。

大根の葉の模様もなかなかいい感じ。自然は見事な芸術をする。

ニンニクも間に合ったかも。

キクイモは今年もいけそう。3年連続。うれしい。キクイモは味噌漬けのイメージが強いが、スライスして醤油漬け、鍋物、炒め物、スープ、みそ汁などなんでもジャガイモのように料理すれば良い。これは体にすごくいい。糖尿病に最高。
畑が俄然面白くなってきた。

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