今朝、第一楽農園へ行ってデジカメで大根とカブの花を写してから、少し切って店の前に飾った。畑でモンシロチョウが飛んでいた。幼い頃を思い出した

白い花が大根の花、奥の黄色がカブの花。左手前の黄色がタンポポ。真中やや左に一匹モンシロチョウが止まっている。
加藤さんと12時半に出発して森を再生する会の総会と講演会に行った。総会後に
松村賢治氏の「旧暦と暮らす−スローライフの知恵ごよみ−」の講演があった。月の動きに合わせた旧暦は確かに素晴らしい。3/3は今年は4/8。確かに桜が終わって桃の花の季節。桃の節句だ。忠臣蔵の討ち入りも12月14日は旧暦だと1月30日。東京に雪が降ったのも納得。作物の栽培もすごく合うようだ。旧暦カレンダーを買ったので3年くらい買い続けて活用してみようと思う。またパプアニューギニアの450m×70mの250人の島の年間1$に満たない生活の子どもたちの活き活きした目は印象的だった。50年前の私が子どもの時もこうだったと思う。今の日本の子どもは悲しいかな、活き活きしていない。
終わってから春の植樹祭のための役員拡大役員会を行った。もしも森を再生する会で山の土地を買ったらときのために、みんなが順に森に対する夢を語ったが、実にいろいろあって楽しかった。私は理想的な森づくりだけでなく、子どもを連れて遊びに行ける場所も造りたい。ツリーハウスに大いに興味あり。

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