女房が
テレビに出演した。3日前の記事できょうの放送の話題を取り上げたが、予定通り
TUF(テレビユー福島)で放送されたようだ。無事に
収録を終えてはきたものの、どんな風に放送されるのか分からないため、さすがに
エンピロ夫人は番組が放送される前も落ち着かない様子。
この放送はある
企業(団体)の
情報提供番組。僅か
3分(CM含む)の中身だが、収録には相当の時間を費やしたことだろう。女房から聞いたところによれば、やはり、
やり直しはあったという。ドラマ収録においては、
俳優・女優ですら
NG連発で撮り直しを何回もやっているのだから、
素人が1回で簡単に収録が済むはずがないのは至極当然と言ってよい。
それにしても、
女房は落ち着いて自分の役割は十分に果たしたようである。
エンピロが
「カンぺを見ていてカメラ目線になっていないよな」と話したら、収録担当
ADの方から
「司会に話しかける角度で話してください」と言われているそうである。なるほど、聞き手役を務める
柳沼愛子アナの後ろに
「カンぺ」を置いていたのか。ちゃんと
ADの注文があったわけだ。しかし、
カンぺの位置が高すぎたのだという。
確かに司会に話しかけるようにするのなら、カンぺは目線と同じ高さにすべきところだろう。
今回のテレビ出演で、
前宣伝に力を入れたのは
親父である。
近所、親戚、友人らに
「おらいの○○○がテレビに出っから」と
電話を入れていたようだ。もちろん
女房もそれなりに友人には連絡をしていたようである。お陰で、
放送が終わった途端、電話のベルが鳴りっぱなしである。自宅の
固定電話、
親父の携帯、
女房の携帯に呼び出し音が鳴り響く。
「見たよ!よく出来たじゃない」とかの生の声や
メールが次々と届いた。特別連絡はしておかなかったのだが、エンピロにも
キヨピーさんから
「お上手でした
カメラにたえれる
いいね〜
」とメールが届いた。
ダキさんがメールで
PRしてくれたようである。
たぶん明日も
話題に上ることだろう。たかが
3分だが、
テレビに出るというのは
時の人になるということのようである。
エンピロ夫人が出演しているテレビ画面を携帯で撮影して見た。

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