ついに我が職場でも
インフルエンザが
発生してしまった。
「新型インフルエンザ」が全国的に猛威を奮っているなか、筆者も含めて今まで一人も発生していなかったのである。罹患していた
男性職員は
予防接種も受けていたのだが、こればかりは受けたからと言ってインフルエンザに罹らないという保証はない。
乳幼児や高齢者、
基礎疾患を有する人をのぞいては、一般に受けている予防接種は
「季節型インフルエンザ」を対応としたものである。恐らく「新型インフルエンザ」に感染したのだろう。
昨年
11月に
娘と女房が新型インフルエンザに感染したが、筆者はグッと堪えてうつらなかった。ただ
特別休暇扱いで自宅待機を命ぜられ
3日間休んだ。このところ同僚の
マスク姿が一気に増えた。少し熱があると
病院に行って
診察を受けているようである。しかし、
インフルエンザの症状(高熱)が出ないと、検査をしても罹患しているかどうか判別できないらしい。そのために2日続けて病院通いを余儀なくされた同僚もいる。3人程から連絡が入ったが、すべて
「シロ」だったようである。
検査の段階では「季節型」なのか「新型」なのかは判断できない。分かることは
「A型」ということだけである。
昨年2月に
「季節型インフルエンザ」に感染してしまい、筆者を始め同僚らは誰もが懲りているはず。感染が広がらないことを祈るばかりである。
エンピロが感染しないのは、
焼酎でアルコール消毒を毎日欠かさないことが功を奏しているのかも?

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