この前の土曜日に
ビニールハウスにある
小松菜を採ってきた。その1週間前にも少し収穫してきてはいたが、大きく育ってしまっている。食べる分には問題なさそうである。もっと早く収穫しようと思ったが、うっかり忘れてしまっていた。
1月30日(土)に
妹と
叔母が家に立ち寄る機会があり、ビニールハウスに案内した。
ジャンボ小松菜を食べ分けてもらうために他ならない。この時期、
青物野菜は出荷でもしていない限り、
自家産の野菜を栽培している農家は少ない。
栽培してくれている
親父のお陰で、この時期に青物野菜を食べられるのはありがたい。妹と叔母には小松菜と合わせて
春菊も持ち帰ってもらった。
ジャンボ小松菜は
に使って食したが、特に問題はない。食通の方に言わせれば、やや大味かもしれない。
「お浸し」にして食べても美味しく頂くことができた。一方、
春菊も
お浸しと
鍋物に入れて食したが、この時期に最高の野菜である。

大きく成長した小松菜。
薹(とう)が立ったり
花が咲いたりしていないので、食べる分には何ら問題はない。

40cm以上の丈になってしまった小松菜。
おばけ小松菜とでも名付けよう。
春菊は葉っぱを摘むように収穫する。そうすれば、また新しい葉が出てくる。
キャベツも僅かに残っていた。

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