春彼岸中の
出来事や
食べ物などを振り返ってみたい。今年は
彼岸の入りが3月17日(木)、
お中日は3月20日(日)、21日(月)は振替休日、23日が
「お帰り」となった。
彼岸になると、料理が彼岸らしいものになってくる。
「ひじきの煮物」は典型的な
彼岸料理の一つだろう。帰省中の
娘が
ビニールハウスに行って
春菊を摘んできて、
お浸しや
天ぷらにして食べた。また、娘が堤防から
フキノトウを採ってきて
フキ味噌を作って食べた。花が咲いてしまっていて、天ぷらにはなりそうもなかったらしい。残念ながら
写真はない。
18日(金)は午前中に卒園式に出席して、夜は仕事上の
分散会で
東山温泉に宿泊。
19日(土)は帰り道に
マイカーの
1年点検を受けてきた。前もってこの日を
予約しておいたものだが、1時間で完了。ついでに
冬タイヤを
夏タイヤに交換してもらった。
19日(土)は
名古屋に同行した
叔母や
妹が彼岸ということで
焼香にやってきた。名古屋での楽しかった
思い出話が弾む。せっかくなので、
パソコン画面で
スライドショーを使い
結婚披露宴などを振り返った。
20日(日)は午前9時から
春彼岸合同先祖供養が行われた。これは恒例行事で、檀家が寺に集まり
方丈様が来られて合同供養を行う。昼前に
女房の実家に行き
焼香して
昼食をご馳走になった。珍しく
エンピロが
アッシー(ドライバー)で
女房が
ビールをご馳走になった。
彼岸中は
「仏様拝み」と言って、
村親戚などの家を訪問し
焼香して歩く。我が家は全部で
6軒。
21日(月)は
エンピロが
3軒、
女房が
2軒を担当した。20日には
夫婦同伴で
1軒は終えている。今まで
仏様拝みはほとんど
親父が歩いていた。お互いの家を行き来することになるので、
「お互い様」ということで
省略してもいいのではという声も聞く。
23日(水)は
「お帰りの日」。
午前中は
小学校の卒業式に出席。昼食前に
娘と2人で
お墓参りを済ませた。
天ぷらと果物を供えたまま帰宅した。今は、
カラス等が食い散らかすので、
持ち帰りが一般的となっている。午後は
家事都合があったので、1日
年休を頂いた。午後は
女房も
休みを取って行動を共にした。今後の生活設計に関わる課題も抱えながらも、
過密スケジュールの中で慌ただしく生活している。
【3月17日】

娘が畑のハウスに行って春菊を収穫してきた。真ん中の柔らかいところを摘むようにする。

さっそく春菊をお浸しにして食べる。

彼岸恒例のひじきの煮物

エンピロのプレート。手前は車麩の炒め物だが、濃いめの味付けで肉の代用になる。
【3月18日】

東山温泉では芸妓の舞を見させて頂いた。

東山温泉「御宿東鳳」の朝食バイキングで、朝ラ−とカレーライスを頂く。ついでにあんこもちも頂いた。
【3月19日】

愛車の1年点検でタイヤも交換してもらった。

夏タイヤは純正アルミで気分がよい。

冬タイヤは来シーズンまで棚で眠ることになる。
【3月20日】

女房は朝から天ぷらを揚げた。

朝食は麩の煮物と赤飯。天ぷらとのコラボでお中日の料理の完成。

春彼岸合同先祖供養

昼は女房の実家で天ぷらをご馳走になる。

いつもながらタマゴ焼きはプロ技である。

おもてなしに馬刺しは年中欠かせない。
【3月23日】

「お帰り」の日に娘と一緒に墓参りを済ませた。

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