きょうは朝から
箱根駅伝の復路を見て過ごした。
昨日の記事でも書いたように、
6区では
親戚のもの(女房の従兄の息子)が走る予定だったので、朝から気合いが入った。
山梨学院大4年の
山口大徳(ひろのり)選手はエントリ―変更もなく
6区を走った。
13位からのスタートだったが、
5人を抜いて
8位でタスキを渡した。しかし、
山口選手が
テレビに映ることはほとんどなかった。
上位にいないとテレビにアップする機会が少ないので仕方ないところか。成績はともかく箱根駅伝を走れただけでも満足だろうと思っていたが、
区間6位という素晴らしい
成績を残した。正直これだけやってくれるとは想像もしていなかった。7区の選手にタスキを渡し倒れている山口選手に
女房と一緒に
拍手を送った。
女房の実家に行ったついでに、
会津美里町の
山口大徳選手の実家に顔を出してきた。
ばあちゃん一人しかいなかったが、
「おめでとうございます。お孫さんの活躍をテレビで見させて頂きました」と挨拶してきた。当然ながら
両親は箱根へ応援に行っているので留守である。
2年前、当時4年だったの
兄の
山口大陽(ひろあき)選手(上武大:会津工卒)は
6区で当日
エントリー変更で走れなかったのだが、見事に
リベンジを果たしてくれた。身近な
親戚筋のものが
活躍してくれたことは誇りである。
11月に開いた
「いとこ会」では山口選手の
父親と
箱根駅伝談義で盛り上がっていただけにきょうの感動は大きい。
箱根駅伝は
早大が
総合優勝し、
出雲駅伝、
全日本大学駅伝と併せて
3冠に輝いた。
東洋大は惜しくも
3連覇を逃したが、選手層の厚さもあり最後まで白熱した戦いを演じ
2位となった。
大八木弘明監督が率いる
駒大が
3位に入った。ちなみに
大八木監督も
福島県出身で、
中学校時代に女房の兄と陸上部で一緒に活躍していた。これまた身近な関係で駒大をずっと応援してきた。また
東洋大の
酒井俊幸監督も
福島県出身であり、応援しないわけにはいかない。さらに、
早大の
渡辺康幸監督は
TUF(テレビユー福島)の
北条愁子アナと
結婚した。こちらもも身近な感じがする。
この時期に
箱根駅伝で
早大の
渡辺康幸監督が話題になると、
「エンピロのネタ箱」への
アクセス数が急増(1月3日だけで
291)する。確かに
「渡辺康幸 結婚 婚約」などで
検索すると、
「エンピロのネタ箱」が
トップに出てくる。大した内容を書いているわけではないが、検索でヒットするのだろう。併せて
「エンピロのネタ箱2」までもが
アクセス数の増加
(186)が見られた。さほど役に立ったとは思われないが、ネット検索の
利便性と
リアクション(反応)には驚くばかりである。

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