エンピロのネタ箱２

　きょう６日は仕事始め。同僚と久しぶりに顔を合わせた。年末年始休暇期間に体調を悪くし、きょう出勤できなかった人はほとんどいなかったように見えた。

　仕事が終わってから帰り際に、同僚のＳさんから珍しい缶ビールを１本頂いた。箱根駅伝の参加チームが描かれた限定販売のビール。今年は第９０回記念大会なので、２３チームの大学が書いてある。第８０回大会（２００４年）から毎年発売されてきたようだが、今まで目にしたことはなかった。それもそのはず、関東地方１都７県での限定販売となっているのだ。

　Ｓさんは以前、箱根で箱根駅伝を見学したことがあった。今年も箱根駅伝を見に行ったのかどうかは確認しなかったが、家に帰ってから、早速「サッポロ生ビール黒ラベル箱根駅伝缶」をご馳走になった。ネットで検索したところ、オリジナルボックス（参加校のメダル入り）が当たるキャンペーンを実施しているようである。こちらでは売っていないのだから、懸賞に応募できるわけではない。当選数が「９０」のようで、８０回大会の当選数は「８０」で、毎年１本ずつ増えてきたことは見当がつく。

　晩酌に缶ビール１本ではもの足りなく、買い置きの缶ビールに“タスキリレー”したのは言うまでもない。


限定販売（関東地方のみ）のサッポロ生ビール黒ラベル「箱根駅伝缶」


それぞれの大学のタスキの色・柄がわかる。