30日(日)の
午前中は
サトイモ掘りを行った。
女房は休日に
日直当番の仕事があったので、作業は
一人でやることになった。土が柔らかくて
芋掘りには
ベストの状態だった。最初に
草刈機で茎を
20cmほどを残して全て切り取った。我が家はともかく、大量に作付けしている農家にとっては、手間を省くいい
アイデアであることは間違いない。
黙々と掘り続け、一部を残して
2時間足らずで芋掘りが完了。
4、5株ほど残したのには訳がある。これは来年の
種芋として
保存するためだ。
土の中に生けて保存するらしいのだが、どのようにやるのかわからない。これは後で
Sさんに聞くしかないか。
ネット検索したところ、
保存方法についてわかりやすく説明している
サイトがいくつかあった。深さ
60cmほどの穴を掘り、
株を逆さまにして並べ、その上に藁を敷き、さらに土を厚く被せる方法が一般的なようである。
今度の休日にでも
トライしてみたい。埋めた場所を忘れないように
目印の棒(
いぼ竹など)を立てておくことにしたい。
いっぱい収穫したが、
食用のイモは洗わずに保存することとしたい。料理するのに都合がよいと判断して、昨年は洗って干したのだが、時間が経つうちに
大半が萎びてしまうという失敗を経験しているからに他ならない。
●関連サイト
「イチからわかる野菜の育て方:里芋の保存方法」

今回は茎を切るために
草刈機を用意した。

ものの
30秒で茎を切り取ることができた。

たまに
スコップで芋を傷つけてしまうこともある。

来年の
種芋にする分を残した。別の場所に
生けることにしたい。

大量の収穫となった。食用分は洗わずに保存しておくことにしたい。

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