きょうも帰宅後
トラクターで家の前と道路の
除雪作業をおこなった。これは珍しいことではないので記事にするつもりはない。きょうは
住宅の屋根の
雪下ろしについて触れてみたい。1週間前の
12日(日)になるが、
住宅1階部分の屋根の
雪を降ろすことにした。これには、どうしても降ろしたい
わけがあった。
台所の
「天窓」が雪で覆い被っており、キッチンが暗いのである。16年前に住宅を建てたときに、
オプション(37万円)で取り付けた
「すぐれもの」であり、
雪のせいで活用されずに放っておくのも忍びないというもの。この日は他にも所用が入っており、窓に光が差す程度に
窓枠部分のみの
雪片づけに止めた。
すぐに台所に向かい、
天井を眺め
満足感に浸ったのは言うまでもない。しかし、喜びも束の間に終わる。しばらく雪が降らずに
雨が降って雪が解け始めたと思ったところへの降雪。また
天窓がふさがれてしまった。冬場は諦めるしかないのかもしれない。
雪との戦いは続くが、もう少しの我慢である。

屋根の上からの眺め。毎週のように休日は除雪作業が続く。

屋根には雪が溜まっている。コンクリート瓦屋根なので落雪は発生しない。

庭木も雪に覆われている。なんだかんだ言いながら雪吊りは持っている。

ここ掘れワンワン。天窓を探し出す。

天窓の部分だけ雪を片付けて、除雪作業は終了(おぃおぃ)

自慢の天窓から暗いキッチンに光が差す。

暗い時は電灯を点ける。

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