きょうは全国的に
バレンタインデー。数十年
「義理チョコ」なるものを頂いてきたが、
「義理チョコ」ということばが
死語になったのかと思うほど、ここ3、4年耳にしなくなった。数年前から、女の子同士で
「友チョコ」を交換していることが多い。
「友チョコ」がかなり浸透しているようである。
経済的余裕がないと
「義理チョコ」を大量に購入することは難しい。買い求める数量は
ふところ次第と言ったところか。「友チョコ」とは、もともとバレンタインデーに
女性の友人同士で贈りあうチョコレートをいうらしい。
一点のみで単価の高い
「本命チョコ」、お付き合いの
「義理チョコ」に次いで
「友チョコ」が、バレンタイン商戦の市場となっていたが、果たして現在はどのような傾向になっているのだろうか。
しかし、今年は
「自分チョコ」なるもの名前がやたらと耳に入って来る。日ごろ頑張っている自分へのご褒美として買うのだろう
。「Myチョコ(マイチョコ)」あるいは
「ご褒美チョコ」とも呼ぶらしい。
復習の意味で、バレンタインデーに贈るその他のチョコの名前を列挙してみよう。家族に贈る
「ファミチョコ」、お世話になった人に贈る
「世話チョコ」などがある。「友チョコ」が転じて、男性が男性に贈る場合
「ホモチョコ」と呼ぶ。
このほど
娘が帰省した時に、娘から一足早いプレゼント
「チョコレートケーキ」を頂いたが、既に食べてしまった。
女房からは
輸入雑貨店で買い求めた
「ファミチョコ」をもらった。きょうは
妹が「スパークリング日本酒」を届けてくれた。最近
エンピロが口にするようになったのが
日本酒である。やはり
“お猪口(ちょこ)”が1番うれしい。

娘が買って来てくれたチョコレートケーキ

均等割りカットはエンピロの役目。

輸入雑貨店で買い求めたチョコ(下)と普段食べているアルフォートチョコ(上)

スパークリング酒

愛用の「マイお猪口(ちょこ)」

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