注文しておいた
メガネを
23日に引き取り行ってきた。
13日(日)にメガネを作って
21日に
仕上がり予定(引き渡し日)だったのだが、
平日は時間が取れなかったので、
休日まで待つことにした。
これは、
12月8日、仕事での
運転中にメガネが壊れてしまい
新調したもの。もともと
運転免許証において
「眼鏡等条件」ではないが、15年ほど前からメガネを掛けている。さらに、10年ほど前からは
「遠近両用メガネ」を使用している。
視力が変化し、
老眼が進んでいることもあり、
遠近両用メガネの効力を発揮することができず、ここ
2年は
デスクワークではほとんどメガネを掛けることはなかった。
メガネが壊れたことは、作り直す丁度良い機会ととらえた。13日の
眼鏡屋での
視力検査では両眼ともに
0.6程度である。作ったメガネは
1.0が見えるものとなった。
エンピロとしては
1.2程度のものを希望したのだが、
店員の説明によれば、
「見えすぎると、かえって疲れますよ」とのこと。同席していた
女房も普段から同じようなことを話している。
女性の化粧顔が見えすぎると、より疲れるのだろうか。なお、
老眼の度数は
1.75のようである。価格は
19,440円(税込)。店員から
「キズ防止コーティング」を勧められ、
別料金2,160円(税込)が上乗せされ、合計
21,600円の支払いを済ませた。
23日に
女房と一緒に買い物がてらメガネを取りに行った。メガネを掛けて
耳掛かりなどの
調整がある。店員が調整して再度掛けてみると、
店員が
「鼻パッドが乗ってはいますが、若干調整しますね」と言って、メガネを持って行って調整し始めた。
女房と顔を合わせて吹き出してしまった。要は
鼻パッドの広がりが標準ではエンピロにフィットしないということになる。
エンピロの鼻が大きいということに他ならない。鼻の大きいことを十分に
承知している
我々は堪えられずに
笑ってしまったのだ。店員は何を笑っているのだろうと思ったに違いない。最後に、店員から
「メガネレンズクリーナー」を勧められ購入した。勧められると断れずに、つい買ってしまうタイプである。今まで、メガネは
台所用中性洗剤で洗っていたが、これからは
レンズクリーナーも併用することにしたい。
当然ながら帰りはメガネを掛けて
運転してきた。思わず
「う〜ん、視界良好」と声が出てしまった。職場でもメガネを掛けたまま
デスクワークができる。近くのものを見る時にメガネを外す必要もない。ただ、
遠近両用メガネとはいえ、
老眼が進むと合わなくなってくる。また、作り直さなければならなくなる。取り敢えずは、新年に向けて
見通しがよくなったようで、実に気分がいい。これで
老眼はなんとか
対処できたが、
老顔の方も何とか
補修できないものだろうか。

見事に壊れてしまった遠近両用メガネ。
経年劣化(金属疲労)とあきらめた。エンピロ自身も
勤続疲労に達している。

新調した遠近両用メガネ。

ケースは小さめのものを選んだ。

購入した「メガネレンズクリーナー」(1,080円)

メガネ拭きもケースの色に合わせた。

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