Yuichiro Was Here!

今年の６月２８日にロンドン、ハイドパークで
行なわれるThe Hard Rock calling concert series
というイベントにエリックの参加が発表されました。
エリックはシェリル　クロウ、ジョン　メイヤーとの
セッションが予定されているそうで　ロンドンまで行けないファン
にとってはまたDVDリリースが待ち遠しくなりそうです。
コンサートのタイトルにあるとおり主催は
ハードロックカフェのようです。
あ、ハードロックカフェの出店１号店は
ロンドンだった、って知っていましたか？（笑）
僕はエリックとミック　ジャガーが店で談笑しているフォトを
雑誌で見てロンドンに行ったときは一目散に駆け付け
この席かな？なんて探したものでした。。。

そしてこのコンサート翌２９日には
ポリス、KTタンストール、スターセイラーがプレイするそうです。
ポリスは来日公演が控えていますね。。。
実は僕、スティングと同じ誕生日なので　
ちょっとしたファンではあります。
エリックとの親交も深く、共演も多いですしね。。。

http://www.hydeparkcalling.co.uk/home/

昨晩　BS-2の「黄金の洋楽ライヴ」という番組で
ブラインド　フェイスのハイドパークコンサートが
放送されていました。
たまたまテレビを点けたら放送していたので
ラッキーでした

６９年のフリーコンサートということで
オーディエンスの雰囲気もモロにLove&Peaceと
いった感じでした。
ストーンズも新たなギタリスト＝ミック　テイラーの
お披露目ライヴだったはずがブライアンの追悼ライヴに
なってしまったハイドパークでのライヴも
フリーでしたね。。。
そのストーンズのUnder My Thumbを
カバーしていました。

ウィンウッドは歌唱力の高いボーカリストのはずですが
１０万人の前では気合いが入り過ぎてしまったのか
かなりハズしているところが見られました。
個人的にはエリックの使い込んである
テレキャスターから目が離せませんでした。。。
自分のテリーもあんなふうに
風格がでてきたらな、、、と思います。

ドラムのジンジャー　ベイカーの
インタビューの受け答えが２００５年の
クリーム再結成時とさほど変わらないのも
笑えました。
結果的に　短命のバンドで残念でした。。。

昨年の度重なるウィンウッドとの共演、
来月のMSGでの公演など
このタイミングで　このプログラムという流れを
深読みすると来日公演招聘の動きがあるのでは？
という勝手な期待が高まります。
是非　今秋に！！
そして今度はジンジャーにも
声をかけてあげてください！（笑）

昨年出版され話題となったエリックの自伝、
日本では３月１５日発売予定だそうです。
先日、本屋を通りかかったとき某雑誌に
その自伝のダイジェスト版が掲載されていました。
僕はエリックのギタープレイが好きなだけで
今は　あまり生い立ちやら暴露的内容に
興味はなく「まぁいつかは読むかもね〜」という
心境でしたが　この記事を立ち読みしたら
やはり読みたくなってしまいましたね。。。
まさに編集室の思うツボ。。。
また　どこかで読んだニュースでは
BlueNoteについての解説もしているそうで
どんな解釈をしているか気になるところです。
結局、発売日に購入することになりそうです（笑）

ちなみに昨年、最も売れたミュージシャンの
バイオグラフィTop5は以下の通りだそうで
エリック堂々の１位！！

１．エリック・クラプトン
　『Eric Clapton: The Autobiography』　
　　４万9,085冊
２．ロニー・ウッド
　『Ronnie: The Autobiography』　
　　１万9,995冊
３．ジュールズ・ホランド
　　『Barefaced Lies And Boogie-woogie Boasts』
　　１万7,000冊
４．アレックス・ジェームス
　　『Bit Of A Blur』　
　　１万6,445冊
５．ジョニー・ウォーカー
　　『The Autobiography』　
　　１万5,660冊

高校生くらいのときに「Survivor」という
エリックの自伝的書籍を読んだことがあるのですが
アル中で　ヤク中で親友の奥さんに
ひと目惚れしてしまう、なんて
「こんな人　近くにいたら迷惑だな〜」と
思ったものでした（笑）
さて今回は　どうなりますやら。
読み終えたらレビューを書きたいと思います。

新年明けましておめでとうございます。
年末のコステロ　ウィジェットに続き
今度はU2のウィジェットを見つけました。
このウィジェットのフリーDL形式は
今年の流行りになるのでしょうか？？？

ともあれ本年もよろしくお願い致します。。。