8月11日(火)
Billboard Live Tokyoで行われたNathan Eastの
ミート&グリートに参加してきました。
M&Gの参加は初めてなので
良い歳して結構ワクワクしました(笑)
お盆とはいえ 平日の昼なので
40〜50人の参加でしたが
コアなネイサンのファンが集いました。
皆さん 思い思いの品を持参し
サインを貰っていましたが
僕は1991年にアルバートホールで買った
エリックのパンフレットを持って行き
ネイサンのページを開いて差し出して
こう言いました、、、
First time I met Mr.East was 1990 at Tokyo
and second time was London next year.
This is my treasure book...
こう伝えるとネイサンは思いの外
喜んでくれてページを捲りながらIncredible!!を
連発してくれました。
ネブワースでのバンドショットや
故マイケル ケイメンの写真のところが
感慨深そうなのが印象的でした。
「貴重なものをありがとう!」
温かい手を差し出してくれました。
そしてこのパンフには僕の思い入れが
もうひとつ。
このJourney Man Tourのときのドラマーは
現在トム ペティのハートブレイカーズの
ドラマーでもある
スティーヴ フィローニ。
今回 ネイサンのバンドメンバーとして
来日していたのです。
このチャンスを逃せるわけありませんよね?(笑)
しっかり頂いて参りました(笑)
こうなったらトム ハンクス「ターミナル」
みたいな展開?、、、まさか(笑)
質疑応答のコーナーでは
特に影響を受けたミュージシャンとして
スティービー ワンダーとエリックを挙げていました。
「スティ―ビーはキーボードの前に座ったと思ったら
すぐに3曲はできてしまうんだ!」と笑い
「彼は別格」という表現をしていました。
1985年のLive Aid、フィラデルフィア会場では
ケニー ロギンスのバンドでプレイしていたそうで
それを観たエリックが
「こいつ凄い奴だな、、、俺のバンドに」という
出会いだった、と話してくれました。
エリックとは大先輩という関係から始まり
長い付き合いで今は友達に近いけれど
やっぱり「センセイ」だね、と笑っていました。
ステージでも その謙虚な姿勢が
いつも滲み出ているネイサン、、、
誰からも愛される所以ですね。。。
お約束のピックも。
まぁ、ネイサンはピックは使いませんが(笑)
本当に楽しい夏の一日でした


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