ウィントン マルサリス来日公演@新宿文化センター
クインテットでは23年ぶりとなる来日公演となる
一夜限りのギグ。
2011年にリンカーンセンターで
エリックとの共演をレコーディングした
アルバムで彼を知ることになりました。
そのライヴにも参加していたピアノの
ダンさん、ペースのカルロスさんは
ビッグバンドの中でも際立つ存在感で
今回の来日公演にも帯同。
改めてその力量を見せつけてくれました。
ロックやポップスのように
キャッチーなフレーズがあったり
単調な繰り返しを楽しむ音ではないので
若い頃の自分(笑)には純粋に楽しめない音楽でしたが
、、、歳をとったのですねぇ、、、
いつの間にか心から楽しめる自分がいました。。。

Bow of the end of gig
スタンディングオベーションに応えるバンドのみなさん。
このお辞儀が長くて驚きました。
マルサリスのスタイルなのでしょうか。
とても好印象でした。

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