10月8日(土)、ほしはら山の学校に行ってきました

メンバーは、私とカープ先輩です!
内容としては、裏方と子供とひたすら遊ぶ!
9月の終わりごろほしはら山の学校に近畿大学と大阪大学の方々がこられて、上田町での1泊2日のプログラムツアーを考え、8日&9日、実際に自分たちの考えたツアーを実行されました。
私は子供たちと遊んでいたり、ツアー2日目は別の作業に行ったりしていたので、少ししか見ることができませんでしたが、プログラムツアーの報告プレゼンを聞かせていただきました
感想としては、2班に分かれてツアーをしていたのですが、それぞれのグループが個性ある内容で、プログラム内容も他ではあまりできないような体験が豊富に入っており、本当に楽しそうでした
「田舎=人が少ない」という不利にとられがちなことを有効に田舎で人が少ないからこそできることに上手く転換できていてすごいな思いました
例えば、普通の民家にお邪魔してお喋り、人目を気にせずダッシュやご飯などなど、、、。
あと、時間に余裕ある田舎ならではのプログラムが良いなと思いました
旅行会社のツアーであると時間に制限があり、自分のやりたいこと、見たいことなどができないかもしれません。
今回企画されていたプログラムでは、時間はおおざっぱにしか決められておらず、初っ端から約2時間もお邪魔した民家の方とお喋りしていました。
観光会社、観光地にはできない田舎ならではのプログラム内容がすごく魅力的でした
また、周りの民家にお邪魔するなど地域の方との関わりを大切にするプログラムによって、地域に溶け込んでいました。
地元の方との「つながり」ができたら、また来ようと思うだろうし、定住にも繋がっていくのかなと思いました。

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