ビデオ三脚、ビデオカメラにつづいての第三弾
今回から3回に分けてレンズの紹介です
紹介はテレコンバージョンレンズ
『RAYNOX DCR-2020PRO』
倍率2.2倍、取り付け径62mm
レンズ構成2群4枚コート処理済み光学ガラス
カメラに取り付けると、こんな大げさな感じになっちゃいます
ボクは冬山でのスキー撮影がメインなので
山を登っていくスキーヤー達を、対斜で狙ってシューティングします
でも滑ってるスキーヤーをコレで狙うのはチョッと厳しいです
望遠になればなるほど手ブレが大きくなってしまうのももちろんですが、最望遠での使用が前程なので、引いていくとケラレが発生して絵にならないんです・・・テレコンレンズの宿命ですね
写りの印象ですが
このレンズの使用が、スキーヤーのハイクアップ姿などのイメージ映像的なときの出番が多いので、画質は満足いっています。いつも付けて撮ってるわけじゃないですからね
細かい画質にこだわらないボクみたいにアバウトな方には、どうしても寄った絵の欲しいとき用にピンチヒッター的な役割をバッチリこなしてくれると思いますよ。
その他に
ワイドコンバージョンレンズ『VCL-HG0862 』
ディレクターズファインダー『CAVISION VFM-11X』
これはまた次回紹介します
映像好きさんからのコメント待ってまぁす
投稿者: floatingleaf-daisuke
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