ホントに出ましたね!ガンズの新作「Chinese Democracy」!
前作「Use Your Illusion」からなんと14年ぶり。長かった〜。
さすがアクセル!ブックレットからカマして来ました!笑
聴いた感想としては「ガンズ meets オルタナ」。
長い長い14年の歳月の間に色んな音楽が流れてましたからね。
ガンズが失速した時代に盛り上がり始めたオルタナ/グランジを、
ガンズなり?アクセルなり?に取り込んだ感じでしょうかね?
もの凄く洗練されたというか、作りこまれたというか、力作には違いない。
ただ、ガンズ特有の土臭さ、ロックンロールなノリはかなり薄いですね〜。
そういう意味ではガンズの新作というよりアクセルの新作といったとこか?
ま、ガンズも現在進行しているという結果ではないでしょうか。
ヘヴィさでは過去最高の勢いがありますね。
アクセルが溜めていたフラストレーションを一気にブチまいた感じ。
音楽性の賛否両論はものすごい巻き起こりそうですが、
個人的に最も感動したのはアクセルの歌声。
全然衰えていませんね。むしろパワーアップしてます。
元々色んな表情の声を出せる人ですからね。これぞアクセル!さすが!
あと、バックでリードギター弾いてるバケットヘッドとロンサール。
今までのガンズ(スラッシュ)にはないテクニカルな演奏。
昔からのファンにはどう聴こえたのかな?
私はどちらも昔から大好きなんで興味ありました。
2曲目なんてもろバケットヘッドの曲ですもん。
ガンズの曲と思って聴くとちょっと違和感はありますね。かっこいいけど。
まぁ、いろんな意味で世間を騒がしているガンズ&ローゼスさんです。
私の感想はこんなとこですが、それぞれ感じる印象は違うと思うので、
ぜひぜひご自身で確かめてみてはいかがでしょう。
アメリカでは発売を記念してDrペッパーが振る舞われているようですが、
せっかくなんで当店でも便乗してこんなものを振る舞おうと思います。
もちろんオリジナル!行くべし!
SOLD OUT!!ありがとうございます!
先ほどHPにアップいたしました・・・あ、無料ではないです。一応ね。

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