道南トリップ! キャニオニング
メンバー:GUROさん、MG、km、かのま〜
夏の旅in道南!
目的は、常路川キャニオニング。
昨年、会社のトレラン大会に出場して頂いた方から聞いた、貴重な情報を元に行ってきました!
19日)妻と供に、ニセコ先発。 ランチはハーベスター八雲!

景色も料理もGood
腹ごなしに、ロングスケートに最高のスロープ
景色も舗装も完璧
車にご注意を・・・
先に現地入りし、川チェック!
入渓地点を確認し、仕事を終えてニセコ後発のMGと合流。おつかれさん!!
夕まづめ釣りタイム!
取り付きには、温泉が・・・
湯船はあれど、熱すぎてとてもとても・・・熱湯コマーシャル?
不思議なのは、高熱の湯船にも、ヒルの様な虫が生きて張り付いていた事。
この虫、知ってる人いますか!?
kmちゃんは、2回目のフライで、初岩魚GET
すごいもんです、おめでとう
とっぷり日が暮れるまで楽しんだ後は、鹿部温泉
鹿の湯は、清潔で素敵な温泉旅館。お湯は熱めだが、良い感じ・・・
入湯後は、kmちゃんオススメの森町の炉辺焼き。

名物のスペアリブは、なんと完成まで30分かかる逸品!
イカごろ焼き、串物等全て絶品
大満足
さらに、マスター自慢のお宝もお見頂く・・・ これだ!1.2.3

わ、わけぇ〜
ちなみに、新品未使用でした。
さぁ、帰るかな、、、と、思っていると、楽しいハプニング
地元の方と意気投合し、おうちに泊めて頂く事に

なんと、自宅に温泉を掘ってしまったとの事。
こりゃ〜楽しみ
明日へ続く
夏の旅in道南!
目的は、常路川キャニオニング。
昨年、会社のトレラン大会に出場して頂いた方から聞いた、貴重な情報を元に行ってきました!
19日)妻と供に、ニセコ先発。 ランチはハーベスター八雲!


景色も料理もGood

腹ごなしに、ロングスケートに最高のスロープ

景色も舗装も完璧

先に現地入りし、川チェック!
入渓地点を確認し、仕事を終えてニセコ後発のMGと合流。おつかれさん!!
夕まづめ釣りタイム!
取り付きには、温泉が・・・

湯船はあれど、熱すぎてとてもとても・・・熱湯コマーシャル?
不思議なのは、高熱の湯船にも、ヒルの様な虫が生きて張り付いていた事。
この虫、知ってる人いますか!?
kmちゃんは、2回目のフライで、初岩魚GET

すごいもんです、おめでとう

とっぷり日が暮れるまで楽しんだ後は、鹿部温泉

鹿の湯は、清潔で素敵な温泉旅館。お湯は熱めだが、良い感じ・・・
入湯後は、kmちゃんオススメの森町の炉辺焼き。





名物のスペアリブは、なんと完成まで30分かかる逸品!
イカごろ焼き、串物等全て絶品


さらに、マスター自慢のお宝もお見頂く・・・ これだ!1.2.3

わ、わけぇ〜

さぁ、帰るかな、、、と、思っていると、楽しいハプニング

地元の方と意気投合し、おうちに泊めて頂く事に


なんと、自宅に温泉を掘ってしまったとの事。
こりゃ〜楽しみ

明日へ続く

day4 寿都幌別川 キャニオニング
メンバー:guroさん・リーニャ・カノマー
遂にこの日がやってきた! 待ちに待ったこの日がっ!!
とっても厳しいと言われるこの沢。 秋の気配が濃くなってきたが、今日は予想気温25℃と恵まれている。
マイミクのguroさんはここに3回目のトライ、リーニャは初沢登り。 さてどんな山行になるかな!?
6:26 co80m林道終点発。 支流を横切り、本流へ。
平坦な沢相は直ぐに終わり、ゴルジュとなる。

朝一の泳ぎは身に沁みるなぁ〜!
7:05 co115m 休憩。胸まで浸かる場所多数! 充分この沢の凄さを体感。
7:30 co130m 橋脚跡
こんな場所に巨大な構造物。 朽ち果てており、周囲と違和感が無い。
●ピュタに出てきそうな感じ。
7:44 co155m二股。右股。
この辺りはやや単調になり、一箇所↓

多分co170mくらい? 木の詰まった落ち込みに苦労する。
8:09 co175mゴルジュ

いよいよだ! スゴイスゴイよ〜!!
狭い場所はウワサ通り、幅1.5m。高さ50m!
頭も浸かる程深い場所は泳いで通過。
co210m二股。右岸より滝となって合流。ゴルジュは一旦終わる。
co220m二股。左股。
ここからが今日の核心。
F1 3m

右岸水際直登。
F2 4m左岸倒木を絡めて直登。 手強い!

昨年、guroさんは倒木にハーケンを打ち、アブミで通過しているが、今日はフリーソロで。
F3 10m 斜瀑で簡単。右岸。
その間もずっとこんな感じ! 楽しい!!

ここで、残念ながら私のカメラは電池切れ。
以下は記録のみ。
10:30 co280m休憩。 F10直後。
11:06 co310m F4 3段。 三段目がシビア。 ここで引き返す。
11:10 ちょっと戻って飯。11:50 発
12:40 co220m二股。
12:58 co210m二股。
13:27 co155m二股。
14:15 co130m橋脚。
15:07 駐車場着終了!
下りは、ほぼず〜っと水の中。 消耗します、腹減ります。食料多目、温かいお茶も持ってこう!
ウェットスーツは厚手の3mm以上のフルスーツが良いでしょう。
私とguroさんは薄手でガタガタ震えてました(寒)
来年は更なる上流を目指し、盛夏に沢中1泊でトライだなぁ・・・
(注意)水圧で高度計が正確に働いておらず、二股での大よその記録なので、あまり当てになりません。
悪しからず・・・
遂にこの日がやってきた! 待ちに待ったこの日がっ!!
とっても厳しいと言われるこの沢。 秋の気配が濃くなってきたが、今日は予想気温25℃と恵まれている。
マイミクのguroさんはここに3回目のトライ、リーニャは初沢登り。 さてどんな山行になるかな!?
6:26 co80m林道終点発。 支流を横切り、本流へ。
平坦な沢相は直ぐに終わり、ゴルジュとなる。

朝一の泳ぎは身に沁みるなぁ〜!
7:05 co115m 休憩。胸まで浸かる場所多数! 充分この沢の凄さを体感。
7:30 co130m 橋脚跡

こんな場所に巨大な構造物。 朽ち果てており、周囲と違和感が無い。
●ピュタに出てきそうな感じ。
7:44 co155m二股。右股。
この辺りはやや単調になり、一箇所↓

多分co170mくらい? 木の詰まった落ち込みに苦労する。
8:09 co175mゴルジュ


いよいよだ! スゴイスゴイよ〜!!
狭い場所はウワサ通り、幅1.5m。高さ50m!
頭も浸かる程深い場所は泳いで通過。
co210m二股。右岸より滝となって合流。ゴルジュは一旦終わる。
co220m二股。左股。
ここからが今日の核心。
F1 3m

右岸水際直登。
F2 4m左岸倒木を絡めて直登。 手強い!

昨年、guroさんは倒木にハーケンを打ち、アブミで通過しているが、今日はフリーソロで。
F3 10m 斜瀑で簡単。右岸。
その間もずっとこんな感じ! 楽しい!!

ここで、残念ながら私のカメラは電池切れ。
以下は記録のみ。
10:30 co280m休憩。 F10直後。
11:06 co310m F4 3段。 三段目がシビア。 ここで引き返す。
11:10 ちょっと戻って飯。11:50 発
12:40 co220m二股。
12:58 co210m二股。
13:27 co155m二股。
14:15 co130m橋脚。
15:07 駐車場着終了!
下りは、ほぼず〜っと水の中。 消耗します、腹減ります。食料多目、温かいお茶も持ってこう!
ウェットスーツは厚手の3mm以上のフルスーツが良いでしょう。
私とguroさんは薄手でガタガタ震えてました(寒)
来年は更なる上流を目指し、盛夏に沢中1泊でトライだなぁ・・・
(注意)水圧で高度計が正確に働いておらず、二股での大よその記録なので、あまり当てになりません。
悪しからず・・・
day3 P・M川上流 キャニオニング
独り。昨日の勢いで、気になっていた川へ。
本当は最上流部にある沼を見に行く予定が、町で予定もできたので行ける所まで行く事にする。
10:34 co560m林道発。本流まで通いなれた道を下る。
10:40 co540m二股。左股へ。
co560m 100mの赤い滑床通過
11:00 co605m F1 4m 左岸水際直登 簡単!

11:20 co670m二股 左へ ここまではブタ沢、多分この後も・・・
11:37 co720m F2 2段15m斜瀑

水量は支流の右股が多い、しかもメチャメチャ冷たい!
本流の左股を詰める。
11:40 co750m 水枯れ これ以上行っても面白く無さそうなので引き返す。
・2分戻って先程の支流も詰めるがブッシュ濃くなったので引き返す。
12:44 林道着 終了
流石に二日連荘では良い思いは出来ないネ・・・
でも、気になってた所がどんな場所か分かったのでスッキリした。
本当は最上流部にある沼を見に行く予定が、町で予定もできたので行ける所まで行く事にする。
10:34 co560m林道発。本流まで通いなれた道を下る。
10:40 co540m二股。左股へ。
co560m 100mの赤い滑床通過
11:00 co605m F1 4m 左岸水際直登 簡単!

11:20 co670m二股 左へ ここまではブタ沢、多分この後も・・・
11:37 co720m F2 2段15m斜瀑

水量は支流の右股が多い、しかもメチャメチャ冷たい!
本流の左股を詰める。
11:40 co750m 水枯れ これ以上行っても面白く無さそうなので引き返す。
・2分戻って先程の支流も詰めるがブッシュ濃くなったので引き返す。
12:44 林道着 終了
流石に二日連荘では良い思いは出来ないネ・・・
でも、気になってた所がどんな場所か分かったのでスッキリした。
day2 積丹S川 キャニオニング
メンバー:騎士君・アッキー・ターナー・マコッチャン・ツカサ
お仕事で、来年のツアーで使う予定の川のリサーチ。
困難さは皆無。 水も温い。 遊び所満載!!
何より、ガイドが身体イッパイで喜びを表現できる川でした。
これから、内容を詰め、ツアーにして行きます。
皆様にお楽しみ頂けるように頑張ります。
キャニオニングファンの皆様、ご期待して来年をお待ち下さいネ^^¥
お仕事で、来年のツアーで使う予定の川のリサーチ。
困難さは皆無。 水も温い。 遊び所満載!!
何より、ガイドが身体イッパイで喜びを表現できる川でした。
これから、内容を詰め、ツアーにして行きます。
皆様にお楽しみ頂けるように頑張ります。
キャニオニングファンの皆様、ご期待して来年をお待ち下さいネ^^¥
黒松内岳 ブナ沢 左股 キャニオニング
今年初沢はカナダ帰りのマキンコと。
マキンコは生涯二度目の沢。 カナダでアルパインクライミングに目覚めたとの事。 沢にも目覚めるか!?
9:05 夏道駐車場発

林道を上に20m歩き、ぶな滝から入渓。「ぶな滝」の看板があるので迷う事は無いでしょう。。
あいさつ代わりにぶな滝を直登!

フリクションも良く、水も澄み、快適な遡行の始まりだ!

小滝が連続し楽しい!
9:33 co290m分岐着 休憩。9:41 発
ここまで4つの滝、一つはマキンコ、ゴボウで突破。
9:45 15mの大滝
右岸から登る。
中間部に#11・#13のストッパーを利かすも、後半は顕著なクラックも無く、超ランナウト。
落ちたら・・・地面(怖)正に沢気分!

10:20 二人とも無事突破!
10:30 大滝後、6mの滝

豪快にシャワークライミング!
この後、急にフリクションが利かない岩質になり、滑床&滑滝がいやらしい。
程なく、フリクション復活!

こんな姿勢でも平気!
11:00 co390m分岐 情報通り水量は1:4 水の多い右股へ
・この後のco430m分岐水量が同じ位なので一瞬迷ったが、地図読み通り右へ。
11:45 co480m ランチタイム。 ここまで、ずーっとガスの中。 12:08 出発
12:25 co505m 10mの滝 ホールドは小さめだが豊富にある。しかし、プロテクションの取れそうなクラックや潅木は全く無い。
右岸は巻けそうだが、こっちも頼りなげなブッシュしかないので、気持ちを決め、沢の真ん中をシャワーフリーソロ。

上流域は水が冷たく、気温も低い(20℃くらい?)
モゲそうなホールドが多数。上部では最近石が欠けた痕跡を見つけゾっとする。 ここで落ちたら大怪我or死・・・
12:51 二人とも無事突破。 一番緊張した滝だった。
ちなみに、セカンドのマキンコは出だしのスタンスが崩壊し、ヒヤリとしたそうな・・・。
13:04 co560m 水が枯れる。 この後、厳しいヤブ漕ぎは無く、沢型を詰める。
13:23 co675m 岩盤のある右面(コンパスはco505mの滝から真っ直ぐきりっ放しでOKです。)
どんどん高度を上げ、視界が開ける。

脆い急傾斜の崖をブッシュ交じりのお花畑をグイグイ直登。
13:40 ピーク手前の主稜線へ。
右に下ると三角点のあるピーク。 うん!?ピークの方チョット低い!?!?何故!?!?!?
13:45 黒松内岳co739.8mピーク着

ガスってて何も見えないのが残念だが、やっぱり初ピーク&初沢で嬉しさいっぱい!!
14:08 のんびりすごしてからピークを後にし、夏道を下る。
当初、co550mコルから右股を下る予定だったが、寒いのでヒヨル。
こんな看板や
ブナ林に癒され
14:50 登山口着。 夏道はあっけないものだねぇ。
アフターは
黒松内温泉ぶなの森

黒松内 道の駅 トワベールUのチーズソフトクリームレギュラーサイズ\300

に癒され帰宅。
やっぱり、総合力の試される沢は面白い! 素晴らしい休日でしたぁ〜\^^\
ちなみに、ここは「北海道の山と谷」グレードだと !☆ くらいです。
マキンコは生涯二度目の沢。 カナダでアルパインクライミングに目覚めたとの事。 沢にも目覚めるか!?
9:05 夏道駐車場発

林道を上に20m歩き、ぶな滝から入渓。「ぶな滝」の看板があるので迷う事は無いでしょう。。
あいさつ代わりにぶな滝を直登!

フリクションも良く、水も澄み、快適な遡行の始まりだ!


小滝が連続し楽しい!
9:33 co290m分岐着 休憩。9:41 発
ここまで4つの滝、一つはマキンコ、ゴボウで突破。
9:45 15mの大滝
右岸から登る。
中間部に#11・#13のストッパーを利かすも、後半は顕著なクラックも無く、超ランナウト。
落ちたら・・・地面(怖)正に沢気分!

10:20 二人とも無事突破!
10:30 大滝後、6mの滝


豪快にシャワークライミング!
この後、急にフリクションが利かない岩質になり、滑床&滑滝がいやらしい。
程なく、フリクション復活!

こんな姿勢でも平気!
11:00 co390m分岐 情報通り水量は1:4 水の多い右股へ
・この後のco430m分岐水量が同じ位なので一瞬迷ったが、地図読み通り右へ。
11:45 co480m ランチタイム。 ここまで、ずーっとガスの中。 12:08 出発
12:25 co505m 10mの滝 ホールドは小さめだが豊富にある。しかし、プロテクションの取れそうなクラックや潅木は全く無い。
右岸は巻けそうだが、こっちも頼りなげなブッシュしかないので、気持ちを決め、沢の真ん中をシャワーフリーソロ。


上流域は水が冷たく、気温も低い(20℃くらい?)
モゲそうなホールドが多数。上部では最近石が欠けた痕跡を見つけゾっとする。 ここで落ちたら大怪我or死・・・
12:51 二人とも無事突破。 一番緊張した滝だった。
ちなみに、セカンドのマキンコは出だしのスタンスが崩壊し、ヒヤリとしたそうな・・・。
13:04 co560m 水が枯れる。 この後、厳しいヤブ漕ぎは無く、沢型を詰める。
13:23 co675m 岩盤のある右面(コンパスはco505mの滝から真っ直ぐきりっ放しでOKです。)
どんどん高度を上げ、視界が開ける。

脆い急傾斜の崖をブッシュ交じりのお花畑をグイグイ直登。
13:40 ピーク手前の主稜線へ。
右に下ると三角点のあるピーク。 うん!?ピークの方チョット低い!?!?何故!?!?!?
13:45 黒松内岳co739.8mピーク着

ガスってて何も見えないのが残念だが、やっぱり初ピーク&初沢で嬉しさいっぱい!!
14:08 のんびりすごしてからピークを後にし、夏道を下る。
当初、co550mコルから右股を下る予定だったが、寒いのでヒヨル。
こんな看板や

ブナ林に癒され

14:50 登山口着。 夏道はあっけないものだねぇ。
アフターは
黒松内温泉ぶなの森

黒松内 道の駅 トワベールUのチーズソフトクリームレギュラーサイズ\300

に癒され帰宅。
やっぱり、総合力の試される沢は面白い! 素晴らしい休日でしたぁ〜\^^\
ちなみに、ここは「北海道の山と谷」グレードだと !☆ くらいです。