2007/4/14
楽器買いまくっててん。
テナー・バンジョー。
日本では楽器屋にもほとんど置いてないから、2月頃から海外から買いまくって、届いたのは4本。全て1920年〜30年代のBacon & Day Silverbell。


Bacon & DayはBluegrassのバンジョー弾き・Earl Scraggsが、Gibsonの5弦バンジョー
で有名になる前の時代に最も評判の高かったメーカーのひとつ。今はもうこのメーカーはなくなってしまったけど、このSilverbellのシリーズは今でもテナー弾きの憧れのモデル。SolasのSeamus Eganも使ってる。

届いた楽器は80年ぐらい経ってるので、結構ひどい状態のものもあったけど、バラバラにして、ひとつひとつの部品を磨いて組み直したり部品を交換したり。まだ少し修理が必要やけど、とりあえず2台は弾ける状態になった。

左、中央はSilverbell No.1、右はSilverbell Sultana。錆びてたパーツも大分輝きを取り戻した。
さて、来週はちばぎんコンサート。応募数はキャパの数倍になったらしい。
楽しみやー。
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テナー・バンジョー。
日本では楽器屋にもほとんど置いてないから、2月頃から海外から買いまくって、届いたのは4本。全て1920年〜30年代のBacon & Day Silverbell。


Bacon & DayはBluegrassのバンジョー弾き・Earl Scraggsが、Gibsonの5弦バンジョー
で有名になる前の時代に最も評判の高かったメーカーのひとつ。今はもうこのメーカーはなくなってしまったけど、このSilverbellのシリーズは今でもテナー弾きの憧れのモデル。SolasのSeamus Eganも使ってる。

届いた楽器は80年ぐらい経ってるので、結構ひどい状態のものもあったけど、バラバラにして、ひとつひとつの部品を磨いて組み直したり部品を交換したり。まだ少し修理が必要やけど、とりあえず2台は弾ける状態になった。

左、中央はSilverbell No.1、右はSilverbell Sultana。錆びてたパーツも大分輝きを取り戻した。
さて、来週はちばぎんコンサート。応募数はキャパの数倍になったらしい。
楽しみやー。

2007/4/9
3月のレポート ライブ&セッション・レポート
今年はパブでの演奏よりは、イベント関係での演奏をメインに引き受けてん。
3/17 Emerald Ball@ウエスティンホテル東京: 当日の演奏直前までなんかバタバタしてたけど、ああいうフォーマルな場にいることもあまりないので、貴重な経験やった。
外国の人ってフォーマルなパーティー好きな人も多いけど、みんなすごく着飾ってて、俺が留学してたときに行ったパーティーを思い出したわ。
3/18 東京Irish Music Festival@FAB表参道: 前のバンドのリハがすごく押して、俺らのサウンドチェックがほとんどできんかった。しかも俺らの出番は開場後but開演時間前という…。
でもこのライブハウスでやるのは初めてやったし、新しいスタッフの人たちも良い人たちやったので良かったかな。お客さんのノリも良かったし。

3/18 新宿Dubliners: 俺は開演時間20時やと思ってたんやけど、1時間間違えてたらしく、ほんまは19時からやったらしい。19時過ぎにパブに着いたらバタバタと演奏。ここでも1ステはサウンドチェックが全然できず、2ステ、3ステと進むにつれてなんとか調整していった。
1&2ステは有花とのデュオ+パーカス(1ステ: ダミアン@カホン、2ステ: シマッチ@バウロン)で、3ステはWE+シマッチでの演奏。スタッフの人がギネスのパイント落としまくったり、お客さん同士が喧嘩しそうになったりと、色んなハプニングがあったけど…。最後はお客さんが踊りまくってくれて、何回も何回もアンコール頂いた。お店の人もすごく喜んでくれたし、俺らも楽しかった!!
3/25 Wild Rover@新宿LOFT: 何気に一番楽しみにしてたイベント。トラッドのライブとかセッションにはいないようなお客さんがいっぱい。菜っちゃんがインフルエンザで欠席やったのがザンネンやったけど、お客さんはみんな踊りまくってて、夜中まで大盛り上がりのイベントやった。
色んなバンドが出てて楽しかったし、知り合いもたくさんできた。
ぜひ来年も出たいな。
先週のモリガンズも初めは集まり悪かったけど、9時過ぎた頃からすごかったな。
半分ぐらい日本人じゃなかったけど。
来てくれた人たち、ありがとう。
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3/17 Emerald Ball@ウエスティンホテル東京: 当日の演奏直前までなんかバタバタしてたけど、ああいうフォーマルな場にいることもあまりないので、貴重な経験やった。
外国の人ってフォーマルなパーティー好きな人も多いけど、みんなすごく着飾ってて、俺が留学してたときに行ったパーティーを思い出したわ。
3/18 東京Irish Music Festival@FAB表参道: 前のバンドのリハがすごく押して、俺らのサウンドチェックがほとんどできんかった。しかも俺らの出番は開場後but開演時間前という…。
でもこのライブハウスでやるのは初めてやったし、新しいスタッフの人たちも良い人たちやったので良かったかな。お客さんのノリも良かったし。

3/18 新宿Dubliners: 俺は開演時間20時やと思ってたんやけど、1時間間違えてたらしく、ほんまは19時からやったらしい。19時過ぎにパブに着いたらバタバタと演奏。ここでも1ステはサウンドチェックが全然できず、2ステ、3ステと進むにつれてなんとか調整していった。
1&2ステは有花とのデュオ+パーカス(1ステ: ダミアン@カホン、2ステ: シマッチ@バウロン)で、3ステはWE+シマッチでの演奏。スタッフの人がギネスのパイント落としまくったり、お客さん同士が喧嘩しそうになったりと、色んなハプニングがあったけど…。最後はお客さんが踊りまくってくれて、何回も何回もアンコール頂いた。お店の人もすごく喜んでくれたし、俺らも楽しかった!!

色んなバンドが出てて楽しかったし、知り合いもたくさんできた。
ぜひ来年も出たいな。
先週のモリガンズも初めは集まり悪かったけど、9時過ぎた頃からすごかったな。
半分ぐらい日本人じゃなかったけど。
来てくれた人たち、ありがとう。

2007/4/3
4月のライブ&セッション情報 ライブ & セッション情報

忙しかった3月も終わり。ホッと一息。
もう桜も散ってしまいそうやね。
4月の四ツ谷セッションは2回。
下旬にはちょっと大きなイベントもあるねん。
ライブ情報
4/21 (Sat) 「第35回ちばぎんひまわりコンサート」
DJ、音楽評論家として活躍されているピーター・バラカンさんのトークとのコラボレーション・イベント。
以下千葉銀行のサイトからイベント詳細引用(一部編集あり)。
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2007年4月21日(土)
開場 13:30
開演 14:00
会場 行徳文化ホールI&I
住所 市川市末広1-1-48
電話 047-701-3011
今回のひまわりコンサートでは、日愛外交50周年を迎える今、その奥深いアイルランド文化を ご紹介いたします。
TBSテレビ「ブロードキャスター」でお馴染みの音楽評論家ピーター・バラカン氏の、わかりやすく楽しい解説を交え、アイルランドの風と空気を肌で感じていただきます。
【編成】 深江健一 (ギター)
中藤有花 (フィドル)
中津井眞 (イーリアン・パイプス&ホイッスル)
はらわかな (フルート&ホイッスル)
ピーター・バラカン (解説)
募集人数 抽選で600名様を無料でご招待→受付終了しました。
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バウロンでシマッチ、アイリッシュ・ダンサーとして今野寛子さん、IKUMIさん、はなさんも出演してくれます。
セッション情報
4/6 (Fri)
4/27 (Fri) 四ツ谷モリガンズ
千代田区麹町6-1-18麹町共栄ビル 2F
Tel: 03-35122597
Start: 20:00頃
Charge: Free
いつもどおり飛び込み可。
