先日、盛岡の元大学の先生だった女性からメールが。
「地元で話題になったおもしろいマンガがあるので送りました」
するとすぐに妻から電話。
「盛岡からクール便が届いているよ」
えっ?クール?
「マンガだった?」
「うん、マンガ2冊。よく冷えてたよ。冷蔵庫じゃなくていいよね」
も、もちろん・・・
結局、クールにした理由は、「か○めの玉子」がおまけに入っていたためだったことが判明。
で、このマンガ、「とりぱん」(とりのなん子著、講談社)という。
庭の餌台に来る野鳥の話が中心。舞台はどうやら盛岡市内のベッドタウン。
モーニングに連載されているのでなかなかメジャーなマンガみたい。
内容もなかなかおもしろい。私は野鳥のことはよくわからないんだけど、餌台に来た野鳥の動きと、主人公の反応がとてもおもしろい。野鳥の好きな人だったら、きっともっと楽しめるんだろうな。
第2巻のカマキリの話は虫屋としておもしろかったし。
ひょっとして、鳥屋さんの間ではすでに有名?なのかしら?
とりあえずご紹介まで・・・


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