1日の南相馬市での現地視察の際に出会った生き物はイナゴ、アキアカネの他にもこんなのがいました。
田んぼの畦にいたのは、ニホンアカガエル。まだ小さめの個体ばかりだったので、今年変態したんだろうな。
人が通ると、ピョンピョンとはねて逃げるけど、その動きはどことなく緩慢。いくらなんでも、福島でこの時期はかなり寒くなっているので、もういいかげんに冬眠に入るんだろうな。
湿地で見つけたのは、ヘビの死体。というより、かなり白骨化が進んでいました。皮膚もかなり状態が悪く、かつ仕事中だったこともあって、種の特定まではできませんでした。
でも、何で死んじゃったのかな?このあたりは人が入る場所でもないので、自然死か、あるいは何か外敵に襲われたのかもね。


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