今日は労働組合の動員のため、休みを取った。
県庁での集合時間まで少し余裕があったので、りょうぜん天蚕の会に預けてある天蚕とウスタビガを見に行った。
天蚕は3齢から3眠・・・・ウスタビガは4眠から5齢になっていた。
ちょうど5齢に脱皮したばかりの幼虫も何頭かいた。
脱皮直後はなかなか美しい。
さて、前回、かなり駆除・・・したはずのマイマイガは相変わらずあちこちにいて、だいぶ大きくなっている。
これを1頭ずつ取って駆除していると、新たな敵?が登場。
クロマダラエダシャクの幼虫である。
こいつは、マサキにつくユウマダラエダシャクとそっくで、ヤナギの害虫である。
しかし、体の模様はなかなかきれい・・・・
成虫もいたので、卵を産んでいるとなると、これから増えるかもしれない・・・
天蚕には害を与えない虫たちだけど、天蚕のエサがなくなってしまうので、やむなく駆除せざるを得ない・・・
心苦しいところだね・・・・

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