郡山の朝の道はツルツル・・・・福島はなんともなかったのに・・・・
ちょっとした坂道も、転びそうでうまく歩けない・・・
やっとの思いで、職場に・・・・太ももがやけに疲れたな・・・
道路の氷の溶け始めたころ、作業を手伝ってくれているユッキンから電話・・・
「ガラス温室の前で鳥が死んでいたので、これから埋めようと思うんですけど、どこに埋めればいいでしょうか」
あらら・・
「今すぐ行くから、そのままにしておいて」
そう言って、自転車で温室まで行ってみた。
新聞紙に包まれていたのは、茶色の鳥・・・
実は、鳥はさっぱりわからない・・・瞬時に思い出したのが、「とりぱん」
「とりぱん」に登場する鳥たちの中で、茶色の鳥・・・つぐみんかしら?
そこで、kotakoさんのところへ行き、、見てもらう。
「ツグミですね。状態はいいですね」
そこで、必要かどうか聞いたら、冷蔵庫にはすでにいろいろ入っているという・・・
やはり、あの人しかいないね・・・・
というわけで、虫の会のK会長へ電話・・・
大喜びで、すぐに来るという。
このつぐみん、結局、K会長に引き取られた。
足も柔らかく、死んで間もないそうだ。
新鮮で状態がいいので、いい剥製ができると、喜んでいた。
不慮の事故で死んでしまったつぐみんだけど、これできっと役に立つね。

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