WF終わった後、バタバタしましたが、少しリフレッシュしました。
今日は、知り合いのお嬢さん(高1)が出演ている、葉っぱのフレディという舞台を観てきました。子供向けミュージカルでしたが、やはり役者というものは、舞台に立つと普段とは全然違う輝きを放つものですね。自分も若い頃その世界を目指していたなんて今では完全に忘れてますけど。
さて、ガイガンの方、塗装済みキットの価格決定しましたのでお知らせします。ゴールドとシルバー部分の塗装済みでプラス¥2000で販売します。
スプレー缶3缶で2千円超えますので、手間を考えるとかなりお得だと思います。また、アーマチュア、軟質版も発注しましたので予定通り9月後半リリース出来ると思います。DMは31日か1日には発送しますので、よろしくお願いします。
話は変わりますが、先日ヤマダマサミさん監修の「大ウルトラマン図鑑」ようやく入手した経緯はお話しましたが、講談社さんからもウルトラマンムックのQ版出ました。この表紙にも使用されているガラモンのカラー写真は、資料的にも非常に優れていると思います。
私が、ガラモン造った時は、大ウルトラマン図鑑とビデオを参考にしました。(ちなみにG−1ガラモンは逆襲版を参考にしてます)
さて、とことん追求して造った者としてすぐに気が付いたのですが、今回の講談社さんの表紙及びカラー写真は、どう見ても写真がウラ焼きになってる気がします。
講談社さんにはまだ事実確認しておりませんが、もしこれからガラモン造型しようと思っている方がこの写真を参考にすると、鏡に映った物を造ってしまうことになると思ったので、あえて書きました。
もちろん、講談社様にも編集された方にも何ら他意があるわけでは無いことは明言しておきます。
ガラモンは、ただでさえトゲの形状が複雑で、何気なく見ている人には、裏表逆になっていてもわからないとは思いますが、今回はあまりにも写真に資料的価値があると思ったので気が付いた事を書きました。もし私の考えが間違っていた場合は何卒ご容赦下さい。
この件に限らず、怪獣の本で写真がウラ焼きになっている例は多々ある事ではあります。造り手としてはそういった場合大体わかるのですが、造型される方は、是非ビデオ、DVDも穴があくほど見ることをお奨めします。

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