まずは、メロン熊リアルソフビモデルご予約頂いた皆様有り難うございます。SHOP販売分も残り僅かとなりましたので、まだご検討中の皆さんよろしくお願いします。
さて、
一年も前より開催の決まっていた、モチーフを決めてイラスト、絵画、漫画、切り絵、立体などの著名クリエーターが終結した「群龍割拠〜猫とドラゴン展」が、本日10月21日より一週間、上野の東京都美術館ギャラリーCにて開催されます。
昨日、私奥田も初のオリジナル作品として搬入無事完了しました。いつものようにギリギリの納品で、残念だったのはベース作れなかった事ですが、作品はほぼ思い通りのモノが出来たと思います。まだ他の方の写真は掲載してよいものかどうかわかりませんので、自分のモノしか掲載しませんが、搬入時にじっくり見て、シンゼン、山脇、岡さん、ずるい!みんな後の事考えず一点物の凄いの造ってるじゃん!特に海洋堂の松村しのぶさんは造型は言わずもがな、そのセンス、時間の切り取り方は流石の一言。皆さんも是非実物をご覧下さるよう東京都美術館に遊びに来て下さい。
奥田は後々のソフビ化も考えての作品造りにちょっと恥ずかしい気持ちにもなりましたが、ソフビでなければ表現出来ない動きのある作品を念頭に置いて製作したのでそれはそれでよいか。何よりも、初めて一からデザイン起こしての造形物製作に自分でもよくやったと思います。時間をかければ緻密なディティールは施せますが、まずは形に出来た自分を褒めてやりたい。作品名は、「デュアルドラゴン キャットライド 幼体」です。まだ幼体ですから。
もちろん、開田先生、前田ヒロユキさんを初めとするイラスト2Dの方の作品も度肝を抜くものばかりです。プロを目指す皆さんも是非その目で間近でご覧下さい。
入場は無料です。また、立体物はケースに入れてないので、目前で見れますが、作品には触らぬようお願いします。
初日と最終日には私も会場に遅い時間からなら居ます。


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